1歳・2歳・3歳のおうち英語|英語が苦手なママでもできる始め方

1〜3歳のおうち英語は、英語を勉強させるより「英語の音があるのが普通」の環境を作ることからで大丈夫です。わが家では、1歳でSuper Simple Songsのかけ流し、2歳で英語動画、3歳でアプリを取り入れました。

1歳から英語って早すぎる?

2歳で英語動画を見せてもいい?

3歳から始めても遅くない?

親が英語を話せないと、おうち英語は難しい?
おうち英語を始めたいと思っても、最初は不安がたくさんありますよね。
私自身も英語を話すのが得意ではないので、「英語で語りかけできないのに、おうち英語なんてできるのかな?」と不安でした。
でも、実際に長女が1歳のころからおうち英語を続けてきて感じたのは、ママが無理に英語で話しかけなくても、英語に触れられる環境を作ることはできるということです。
この記事では、わが家の実例をもとに、1歳・2歳・3歳のおうち英語の始め方をまとめます。
0歳から始めたい方は、次女が生まれてすぐに実践した「動画なし・かけ流し中心」の進め方を、こちらの記事にまとめています。

- 1歳のおうち英語は何から始めるか
- 2歳のおうち英語で英語動画をどう使うか
- 3歳のおうち英語でアプリや発話をどう広げるか
- 英語が苦手なママが無理に語りかけしなくていい理由
- かけ流し・英語動画・アプリのメリットと注意点
- 日本語動画にハマったときの対処法
- 3歳でオンライン英会話を始めるかどうかの考え方
- 1〜3歳のおうち英語をおすすめする人・おすすめしない人
先に結論
- 1歳:Super Simple Songsなどの英語の歌をかけ流し、英語の音に慣れる
- 2歳:英語動画で、音と意味をつなげる
- 3歳:アプリや文字への興味を少しずつ足す
- 3歳後半〜:子どもの性格を見て、必要ならオンライン英会話を検討する
0歳から小学生までのおうち英語全体の流れを先に見たい方は、年齢別のおうち英語ロードマップにまとめています。
1歳・2歳・3歳のおうち英語の結論|まずは「英語の音がある環境」から

1歳・2歳・3歳のおうち英語で大切なのは、早く英語を話させることではなく、まずは英語に慣れることだと思っています。
小さいうちは、机に向かって勉強するよりも、
- 英語の歌を流す
- 親子で英語の曲を楽しむ
- 子どもが好きな英語動画を見る
- 英語が生活の中に少しある状態を作る
くらいからで十分始めやすいです。
わが家では、長女が1歳のころにSuper Simple Songsのかけ流しから始めました。
2歳ごろからは英語動画を取り入れ、3歳ごろにはKhan Academy Kidsやトド英語などのアプリも少しずつ使うようになりました。
さらただし、これは「この通りに進めればいい」という意味ではありません。
子どもの性格や興味、英語への反応はそれぞれ違います。
年齢はあくまで目安にして、子どもが楽しめているか、嫌がっていないかを見ながら進めるのが大切だと感じています。
1〜3歳は英語を勉強させるより、英語に慣れる時期
1〜3歳のおうち英語は、「英語を勉強する時間」というより、「英語の音やリズムに親しむ時間」だと思っています。
特に1歳・2歳のころは、英語を理解しているのか、聞いているのか、親から見ると分かりにくいこともあります。
でも、長女の場合は、1歳から英語の歌を聞く生活を続けたことで、英語の音があることが自然になっていきました。
好きな曲がかかるとジャンプしたり、1歳後半ごろから歌を歌い始めたりしたので、「英語の音が日常に入ってきているんだな」と感じました。
この時期に大切なのは、発話を急がせることではなく、英語に対して「嫌なもの」「勉強っぽいもの」という印象を持たせないことだと思います。
日本語の親子時間も大切にしながら、生活の中に英語時間を少し足すくらいの気持ちで始めると続けやすいです。
1歳・2歳・3歳のおうち英語早見表
まずは、1歳・2歳・3歳で何をするか、全体像を表でまとめます。
| 年齢 | メインの取り組み | 目的 | わが家でやったこと | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 1歳 | かけ流し・英語の歌 | 英語の音に慣れる | Super Simple Songsを朝・車・遊び中に流した | 反応を急がない |
| 2歳 | 英語動画 | 音と意味をつなげる | Super Simple Songs動画、Peppa Pigを見た | 難しすぎる動画を避ける |
| 3歳 | アプリ・簡単な発話・文字への興味 | 英語を遊びや文字へ広げる | Khan Academy Kids、トド英語を追加 | アプリ任せにしない |
| 3歳後半〜 | 必要に応じてオンライン英会話 | 発話の場を作る | 長女は色当てゲームなどで参加 | 人見知りの子は無理しない |

1歳だから必ずかけ流しだけ、3歳だから必ずアプリや英会話を始める、というわけではありません。
大事なのは、年齢よりも子どもの様子です。
- 英語の音を嫌がっていないか
- 好きな曲や動画があるか
- 映像や歌を楽しめているか
- 文字に興味が出てきたか
- 知らない先生と話すことに抵抗がないか
このあたりを見ながら、少しずつ次のステップを足していくと無理が少ないです。
かけ流しだけでなく、英語動画も使うと理解につながりやすい

1歳のおうち英語では、かけ流しから始めるのはとても取り入れやすいです。
ただ、わが家では、かけ流しだけでは「音に慣れる」ことはできても、単語がどんな物や動きとつながっているのかは分かりにくいと感じました。
たとえば、英語の歌を聞いているだけでは、その単語が「りんご」なのか「走る」なのか、子どもには分かりにくいことがあります。
その点、英語動画は音と映像が一緒に入ってくるので、意味の理解につながりやすいと感じました。
長女も、2歳ごろに英語動画を見るようになってから、物の名前を英語で言い始めたり、動画に出てくる英語を遊びの中で使ったりするようになりました。
- かけ流し=英語の耳を作る入口
- 英語動画=音と意味をつなげる助け
もちろん、動画視聴に抵抗がある家庭もあると思います。
その場合は、英語絵本や歌、親子の手遊びなどから始めても大丈夫です。
動画を使う場合も、時間や内容は家庭の方針に合わせて調整してください。
1〜3歳で無理にやらなくていいこと

1〜3歳のおうち英語では、「早く始めなきゃ」と思うほど、いろいろやりたくなるかもしれません。
でも、わが家では、次のことは無理にやらなくていいと感じています。
- 英語の語りかけを頑張る
- 早く英語を話させようとする
- 英検やワークを急ぐ
- 3歳で必ずオンライン英会話を始める
- 高額教材を焦って買う
特に、英語が苦手なママにとって語りかけはハードルが高いです。
私も長女のときは少し語りかけをしていましたが、次女にはしていません。
親の語りかけは、お互いにストレスが溜まりやすいと感じたからです。
さら英語で会話しようと頑張るより、一緒に英語の歌を歌う方が、親子で楽しみやすいと思っています。
1〜3歳のおうち英語はお金をかけなくても始められる
おうち英語というと、高額教材を買わないと始められないイメージがあるかもしれません。
でも、1歳・2歳・3歳のおうち英語は、最初から大きなお金をかけなくても始められます。
たとえば、
- 英語の歌を流す
- 子どもが好きそうな英語動画を探す
- 図書館で英語絵本を借りる
- 無料で使える英語アプリを試す
- 教材やオンライン英会話は無料体験で反応を見る
など、できることからで大丈夫です。
わが家でも、最初から完璧な教材をそろえたわけではありません。
1歳のころはSuper Simple Songsのかけ流しから始め、2歳で英語動画、3歳でアプリへ少しずつ広げました。
無料・低予算で始めやすい方法

| 方法 | 始めやすさ | 注意点 |
|---|---|---|
| 英語の歌・かけ流し | すぐ始めやすい | 反応を急ぎすぎない |
| 英語動画 | 音と意味がつながりやすい | 視聴時間や内容を確認する |
| 図書館の英語絵本 | 費用を抑えやすい | 親の読み聞かせが負担なら音声つきも検討 |
| 無料アプリ | 気軽に試しやすい | 対象年齢や課金範囲を確認する |
| 無料体験 | 子どもの反応を見られる | 条件は公式情報を確認する |
英語絵本も、1〜3歳のおうち英語で取り入れやすい方法の一つです。
ただ、英語の読み聞かせに自信がない場合は、音声つき絵本や、動画・歌とセットで楽しめるものを選ぶとハードルが下がります。
わが家では、最初から親が英語絵本を上手に読もうと頑張るより、音声や動画に頼る方が続けやすいと感じました。
高額教材はサンプルや体験で反応を見てから
高額教材が悪いというわけではありません。
合う子には合うと思いますし、家庭によっては教材がある方が進めやすい場合もあります。
ただ、1〜3歳の時期は子どもの好みも変わりやすいです。
高額教材を検討する場合も、いきなり購入するより、サンプルや体験で子どもの反応を見るのがおすすめです。
1歳のおうち英語|Super Simple Songsのかけ流しから始めた
1歳のおうち英語は、まず英語の音に慣れるところから始めました。
わが家で使っていたのは、Super Simple Songsです。
歌が中心なので、英語が苦手な私でも取り入れやすく、子どもも楽しみやすかったです。

1歳でやったこと|朝・車・遊び中・家事中にかけ流し

1歳のころは、特別に「英語の時間」を作るというより、生活の中で英語の音が聞こえる状態を作っていました。
流していたタイミングは、主に次のような時間です。
- 朝の支度中
- 車の中
- 遊び中
- 家事中
しっかり座って聞かせるというより、BGMのように流していました。
1歳の子に「英語を聞いてね」と言っても難しいので、親が頑張りすぎない形で続けることを意識していました。
かけ流しは、英語が苦手なママでも始めやすいです。
発音よく読まなきゃ、英語で話しかけなきゃ、と思わなくても、音源を流すだけで英語に触れる時間を作れます。
1歳後半で歌い始めた|好きな曲にジャンプして反応
1歳のころは、すぐに英語を話すことを期待していたわけではありません。
ただ、続けているうちに、長女には好きな曲ができました。
その曲がかかるとジャンプして反応することがあり、「この曲が好きなんだな」と分かるようになりました。
さらに、1歳後半ごろからは、少しずつ歌を歌い始めました。
もちろん、はっきり英語として歌っていたというより、聞こえた音をまねしているような感じです。
それでも、英語の音が長女の中で自然なものになっているのを感じました。
1歳から始めてよかったと思うのは、子どもの中で「英語の音があること」が当たり前になったことです。
1歳のおうち英語で気をつけたいこと
1歳のおうち英語で気をつけたいのは、効果を急ぎすぎないことです。

全然反応しない

聞いている感じがしない

意味あるのかな?
と思う日もあるかもしれません。
でも、1歳のころは、英語を話すことより、英語の音に慣れることが目的でいいと思います。
また、長時間流しっぱなしにすればいいというわけでもありません。
日本語での親子の会話や遊びも大切です。
英語だけに偏らせるのではなく、生活の中に少し英語の音を足すくらいが続けやすいです。
1歳のおうち英語で大切にしたいこと
反応が少なくても焦らず、「今日は英語の音が少し流れていた」くらいの気持ちで続けると、親も子どもも負担が少ないです。
2歳のおうち英語|英語動画で「音」と「意味」がつながった
2歳ごろからは、かけ流しに加えて英語動画を取り入れました。
わが家では、この英語動画がとても大きかったです。
1歳のころから聞いていたSuper Simple Songsの動画から入り、その後、Peppa Pigも見るようになりました。
2歳でやったこと|Super Simple Songs動画からPeppa Pigへ
最初は、すでに耳で聞き慣れていたSuper Simple Songsの動画から始めました。
歌を知っているので、映像がついても入りやすかったです。
その後、Peppa Pigも見るようになりました。
2歳ごろは、音だけでなく、映像から意味を理解しやすくなる時期だと感じています。
歌や動画の中で、物・動き・表情・場面が一緒に見えることで、英語の意味が少しずつつながっていきました。
ただし、英語動画なら何でもいいわけではありません。
子どもの興味に合っていること、そして英語レベルに合っていることが大事です。
英語動画で理解が深まったと感じた場面
長女が2歳ごろ、英語動画の効果を感じた場面がありました。
たとえば、物の名前を英語で言い始めたり、動画で出てくる英語を遊びの中で使い始めたりしたことです。
親が一つひとつ教えたわけではありません。
好きな動画を見ながら、英語の音と場面を結びつけて吸収していたのだと思います。
この経験から、私は「かけ流しだけではなく、映像があることで理解が深まる」と感じるようになりました。
かけ流しは耳を育てる入口としてよかったです。
でも、英語の意味を理解するには、音だけでなく、映像や遊びの中でつながることも大事だと感じました。
英語動画選びのポイント|年齢より「英語レベル」と「興味」を見る

英語動画を選ぶときは、年齢だけで選ばない方がいいと感じています。
「2歳向け」「幼児向け」と書かれていても、その子の英語力に合っているとは限りません。
わが家でも、長女が2歳後半ごろにパウパトを見ていましたが、当時の英語力ではまだ難しかったと感じています。
人気がある動画でも、英語が速すぎたり、内容が複雑だったりすると、ただ流れているだけになりやすいです。
英語動画選びでは、次のポイントを見ていました。
| 選び方 | おすすめ | 注意点 |
|---|---|---|
| 子どもの興味に合う | 好きなジャンルなら続きやすい | 親が見せたいだけの動画は続きにくい |
| 英語レベルに合う | 内容を理解しやすい | 難しすぎると聞き流しになりやすい |
| 映像で意味が分かる | 音と動きがつながる | セリフだけで進む動画は難しいことも |
| 親が内容を確認できる | 安心して見せやすい | YouTubeは関連動画にも注意 |
長女のときは、良さそうと思った動画をいろいろ見せていました。
でも次女では、年齢よりも「今の英語力に合っているか」「本人が興味を持てるか」を重視するようになりました。
2歳で日本語動画にハマったときのわが家のリセット方法
2歳ごろ、長女は「いないいないばあ」にハマった時期がありました。
英語動画より日本語動画を見たがるようになり、私も少し焦りました。
そのときにわが家でやったのは、一度テレビ時間をリセットすることです。
5日間ほど、公園で遊び回ったり、外に出かけたりして、家での時間を減らしました。
その間はテレビをつけず、英語動画も見せませんでした。
しばらくしてから、
「いないいないばあはお休みしてる。英語動画ならやってるよ」
と伝えると、長女は素直に英語動画を見ていました。
もちろん、この方法がどの家庭にも合うわけではありません。
日本語動画を見たがること自体は自然なことですし、日本語も大切です。
さらただ、わが家では、一度テレビ時間そのものを減らしたことで、英語動画に戻りやすくなりました。
2歳のおうち英語で気をつけたいこと
2歳のおうち英語で気をつけたいのは、親が焦って動画を増やしすぎないことです。
英語動画が良いと感じると、つい「もっと見せた方がいいかな」と思ってしまいます。
でも、難しすぎる動画や、子どもが興味を持っていない動画は続きにくいです。
また、動画視聴時間については家庭ごとの考え方があります。
長く見せることが気になる場合は、
- 見る時間を決める
- 親が内容を確認する
- 関連動画に注意する
- 英語動画以外の遊び時間も大切にする
など、家庭に合ったルールを作ると安心です。
3歳のおうち英語|英語でひとり遊びが出てきた
3歳ごろになると、長女は英語でひとり遊びをする姿が出てきました。
もちろん個人差はあります。
3歳になったら英語を話す、というわけではありません。
ただ、わが家では、1歳からのかけ流しと2歳からの英語動画が、少しずつ遊びの中に出てきたように感じました。
3歳ごろに出てきた英語の発話
長女が3歳ごろに使っていた英語は、難しいものではありません。
たとえば、ひとり遊びの中で、
- Let’s play.
- I want …
- I’m happy.
- Look.
のようなフレーズが出てきました。
英語で誰かと会話するというより、ごっこ遊びや独り言の中で英語が出てくる感じです。
このとき、無理に「もっと英語で言ってみて」と引き出そうとはしませんでした。
せっかく自然に出てきた英語を、勉強っぽくしたくなかったからです。
1〜3歳のおうち英語では、発話を急がせるより、子どもの中から自然に出てくるのを待つ方が合っていると感じています。
3歳で追加したアプリ|Khan Academy Kidsとトド英語
3歳ごろからは、Khan Academy Kidsとトド英語を取り入れました。
そのころ長女はAlphablocksが好きで、文字への抵抗があまりありませんでした。
そのため、アプリやフォニックスが早すぎるとはあまり感じませんでした。
ただし、アプリは時間制限をつけて使っていました。
幼児向けアプリは、親が英語を教えなくても取り入れやすいのがメリットです。
一方で、アプリだけに任せきりにするのは注意が必要だと思います。
アプリを使うときの注意点|押せばクリアできることもある
次女も現在、トド英語に取り組んでいます。
楽しんで続けられていますが、フォニックスが出始めたころから少し難しそうにする場面もあります。
そこで、ご褒美シールを使いながら、毎日少しずつ取り組んでいます。
また、アプリは何度か押すとクリアできてしまうことがあります。
そのため、わが家では数日に1回は横について、正答率を見ています。
理解が怪しそうだったり、正答率が悪かったりする場合は、レベルを戻して使っています。
アプリは便利ですが、「やっている=理解できている」とは限りません。
幼児期に使うなら、親がときどき横で見てあげると安心です。

3歳でオンライン英会話は早い?子どもの性格で判断する
3歳でオンライン英会話を始めるかどうかは、年齢だけでは決めにくいです。
わが家の長女も次女も人見知りなので、2人には3歳のオンライン英会話は少し早いかなと感じています。
ただし、保育園などで先生にどんどん話しかけられるタイプの子なら、3歳でも早すぎない場合もあると思います。
大事なのは、子どもの性格です。
| 子どものタイプ | 3歳オンライン英会話の相性 | おすすめの進め方 |
|---|---|---|
| 先生にどんどん話しかけられる子 | 早すぎない場合もある | 短時間の無料体験から試す |
| 人見知りの子 | 早いと感じることもある | 無理に始めず、親がそばで様子を見る |
| 25分座るのが難しい子 | 通常レッスンは負担になりやすい | 10分レッスンや遊び中心を選ぶ |
| ごっこ遊びが好きな子 | 遊び型なら合う可能性あり | 色当て・ゲームなどから始める |
長女は自分からどんどん話しかけるタイプではありませんでした。
それでも、3歳後半ごろから、ワールドアイキッズの先生とは色当てゲームなどをして遊ぶことができました。
25分集中して座っていられないタイプの子には、先生が遊んでくれるタイプのレッスンや、10分から受けられるレッスン時間のある教室が合いやすいと思います。

次女で変えたこと|年齢より英語レベルと興味で選ぶようになった
長女のおうち英語を通して、いろいろな反省もありました。
その経験をふまえて、次女には少し進め方を変えています。
長女のときの反省|難しい動画を見せすぎた
長女のときは、「これも良さそう」「これも英語だから見せてみよう」と、いろいろな動画を見せていました。
その中には、当時の長女の英語力には難しかったものもあります。
特に、2歳後半ごろに見せていたパウパトは、年齢的には好きそうでも、英語力にはまだ難しかったと感じています。
今思うと、子どもの年齢に合っていることと、英語レベルに合っていることは別です。
英語動画を選ぶときは、「この年齢に人気だから」だけでなく、「今の子どもが理解できるか」を見た方がいいと感じました。
次女ではNetflix中心|興味とレベルに合う動画を選ぶ
次女には、長女のときよりも、英語レベルと興味に合う動画を選ぶようにしています。
また、長女のときと比べると、今はNetflixにも良い英語動画がたくさんあると感じています。
そのため、次女はYouTubeよりNetflixを見る時間が多いです。
もちろん、Netflixを必ず使うべきという意味ではありません。
家庭によって使いやすいサービスは違いますし、動画サービスの内容や配信作品は変わることがあります。
利用する場合は、公式情報を確認してください。
大事なのは、どのサービスを使うかよりも、
- 子どもが楽しめるか
- 英語レベルに合っているか
- 内容を親が安心して見せられるか
だと思います。
次女はオンライン英会話より、今は動画とアプリ中心
次女は人見知りなので、オンライン英会話はまだ始めていません。
今は、英語動画とトド英語が中心です。
英語動画は楽しんで見ることができています。
トド英語はフォニックスが出始めたころから少し難しそうにしていますが、ご褒美シールを使いながら毎日取り組めています。
英語を嫌いにさせたくないので、無理に先へ進めるより、今の次女に合う方法を大切にしています。
長女には合った方法でも、次女にそのまま合うとは限りません。
きょうだいでも性格は違います。
おうち英語は、子どもに合わせて変えていいと思っています。
英語が苦手なママが頑張らなくていいこと|語りかけ
英語が苦手なママにとって、おうち英語の大きなハードルは「語りかけ」ではないでしょうか。
さら私も、英語で自然に話しかけることは得意ではありません。
だからこそ、無理に語りかけを頑張らなくてもいいと思っています。
語りかけは無理にしなくていい
英語が得意な方なら、語りかけは良い方法だと思います。
でも、英語が苦手なママが無理にやると、親子でストレスになることもあります。
わが家では、次女には語りかけをしていません。
親の語りかけは、お互いストレスが溜まると感じたからです。
英語環境は、語りかけだけで作るものではありません。
- かけ流し
- 英語動画
- 英語の歌
- 英語アプリ
- 英語絵本
- 必要に応じたオンライン英会話
こうしたものを使えば、親が英語を話せなくても英語に触れる時間は作れます。
親は英語の先生にならなくても大丈夫です。
子どもが英語に出会える環境を用意するだけでも、十分できることがあります。
一緒に取り組みたいなら、語りかけより歌がおすすめ
「でも、親子で一緒に英語に触れる時間も作りたい」と思う方もいるかもしれません。
その場合、英語で会話しようとするより、一緒に歌を歌う方が楽しいです。
Super Simple Songsのような歌は、親子でまねしやすく、英語が苦手でも取り入れやすいです。
完璧な発音を目指さなくても大丈夫です。
子どもと一緒に手を動かしたり、リズムに合わせて歌ったりするだけでも、英語を楽しいものとして感じやすくなります。
1歳・2歳・3歳のおうち英語のメリット・デメリット
1〜3歳のおうち英語には、やってよかったこともあれば、大変だったこともあります。
ここでは、メリットとデメリットを正直にまとめます。
やってよかったこと・メリット
| メリット | わが家で感じたこと |
|---|---|
| 英語の音が日常になる | 1歳から英語の音があるのが当たり前になった |
| 英語動画で理解が深まる | 物の名前や動画のフレーズが遊びに出た |
| 親が英語を話せなくても始めやすい | かけ流し・動画・アプリを活用できた |
| 子どもの興味から続けやすい | 好きな曲・動画があると自分から反応した |
| 3歳ごろに発話につながることもある | 英語でひとり遊びが出てきた |
特に、英語が苦手なママにとっては、かけ流しや英語動画は始めやすい方法です。
親が英語を教えなくても、子どもが好きな歌や動画を通して英語に触れる時間を作れます。
大変だったこと・デメリット
| デメリット・大変だったこと | 対策 |
|---|---|
| 日本語動画にハマることがある | 一度テレビ時間をリセットする |
| 難しい動画を見せてしまうことがある | 年齢より英語レベルで選ぶ |
| アプリを適当に押して進めることがある | 数日に1回は親が正答率を見る |
| 親が語りかけを頑張るとストレスになる | 歌・動画・音声に頼る |
| 3歳のオンライン英会話は合わない子もいる | 性格を見て無料体験から判断する |
おうち英語は、良いことばかりではありません。
日本語動画にハマる時期もありますし、親が良さそうと思った動画が難しすぎることもあります。
だからこそ、「うまくいかない=失敗」と思いすぎなくて大丈夫です。
子どもの様子を見ながら、少しずつ調整していけばいいと思います。

1歳・2歳・3歳のおうち英語がおすすめな人・おすすめしない人
1〜3歳のおうち英語は、どんな家庭にも同じように合うわけではありません。
おすすめする人・おすすめしない人を整理します。
おすすめする人
1〜3歳のおうち英語は、次のような方におすすめです。
- 英語を勉強としてではなく、自然に触れさせたい人
- 英語が苦手でも、環境づくりならできそうな人
- まず無料・低予算で始めたい人
- 子どもの興味に合わせて進めたい人
- 完璧より継続を大切にしたい人
- 将来的に4〜6歳のおうち英語やオンライン英会話につなげたい人
特に、「親が英語を話せないから無理かも」と思っている方には、かけ流しや英語動画から始める方法は取り入れやすいと思います。
おすすめしない人
- すぐに英語を話してほしい人
- 子どもが嫌がっても進めたい人
- 親の理想通りに進めたい人
- 1〜3歳で英検や読み書きまで急ぎたい人
- 動画や音声を使うことに強い抵抗がある人
- 毎日完璧にやらないと意味がないと思ってしまう人
この時期は、成果を急ぐより「英語って楽しい」「英語の音があるのが普通」と感じられることを大切にしたいです。
よくある質問|1歳・2歳・3歳のおうち英語
- 1歳のおうち英語は何から始めればいい?
-
1歳のおうち英語は、かけ流しや英語の歌から始めるのがおすすめです。
わが家では、Super Simple Songsを朝・車の中・遊び中・家事中に流していました。
最初から英語を話すことを期待しなくて大丈夫です。
まずは英語の音に触れるところからで十分だと思います。 - 2歳のおうち英語は動画を見せてもいい?
-
家庭の方針に合わせて使って大丈夫だと思います。
わが家では、2歳ごろからSuper Simple Songsの動画やPeppa Pigを見始めました。
動画は、音と映像が一緒に入るので、意味の理解につながりやすいと感じました。
ただし、視聴時間・内容・関連動画には注意が必要です。
親が内容を確認しながら、家庭のルールに合わせて使うのがおすすめです。 - 3歳からおうち英語を始めても遅くない?
-
3歳からでも遅くないです。
3歳から始める場合も、まずは英語の音や楽しい動画からで大丈夫です。
英語動画、英語の歌、簡単な絵本、アプリなど、子どもが興味を持ちやすいものから始めると入りやすいです。
発話を急がせず、まずは楽しく英語に触れることを大切にするとよいと思います。
- 親が英語を話せなくてもできる?
-
できます。
少なくともわが家では、親が英語を話すのが得意ではなくても、おうち英語を続けることはできました。
語りかけを無理にしなくても、音声・動画・アプリ・歌を活用できます。
親は英語の先生ではなく、英語に触れる環境を用意する係でいいと思っています。
- かけ流しだけでも効果はある?
-
かけ流しは、英語の音に慣れる入口として取り入れやすいです。
ただし、かけ流しだけですぐに英語を理解したり話したりするとは考えない方がいいと思います。
わが家では、かけ流しで英語の耳を作り、英語動画で音と意味がつながっていったと感じています。
かけ流し=耳
英語動画=音と意味のつながりというイメージで取り入れると分かりやすいです。
- 日本語動画を見たがるときはどうする?
-
日本語動画を見たがること自体は自然なことです。
わが家でも、2歳ごろに「いないいないばあ」にハマり、英語動画を見たがらない時期がありました。
そのときは、一度テレビ時間を減らし、外遊びを増やしてリセットしました。
無理やり英語動画に戻すより、家庭の方針に合わせて一度距離を置くのも一つの方法です。
- おうち英語で日本語への影響はある?
-
わが家では、日本語の親子時間も大切にしながら、生活の中に英語を少し足す形で進めていました。
1〜3歳は日本語も大きく伸びる時期なので、英語だけに偏らせる必要はないと思っています。
日本語の絵本や会話も大切にしながら、英語の歌や動画を少し取り入れるくらいが続けやすいです。
発達面で心配がある場合は、家庭だけで判断せず、専門家や園の先生にも相談してください。
- 1日何分くらいやればいい?
-
最初から長時間やる必要はありません。
1歳なら車の中や朝の支度中に英語の歌を流す、2歳なら英語動画を1本見る、3歳ならアプリを5〜10分だけ使うなど、生活の中に無理なく入れられる範囲で大丈夫です。
大切なのは、毎日完璧にやることではなく、英語に触れる時間を少しずつ作ることです。
- 3歳でオンライン英会話は早い?
-
子どもの性格によります。
先生にどんどん話しかけられるタイプの子なら、3歳でも合う場合があります。
一方で、人見知りの子や25分座っているのが難しい子には、まだ早いと感じることもあります。
始める場合は、いきなり入会するより、無料体験で子どもの反応を見るのがおすすめです。
レッスン時間や無料体験の条件はサービスによって変わるため、公式情報を確認してください。 - 1〜3歳で高額教材は必要?
-
最初から高額教材が必要とは限らないと思います。
まずは、かけ流し・英語の歌・英語動画・図書館の絵本・無料アプリなど、無料または低予算で始められる方法もあります。
高額教材を検討する場合は、いきなり購入するのではなく、サンプルや体験で子どもの反応を見るのがおすすめです。
今日からできること|まずは車の中をSuper Simple Songsに変える

ここまで読んで、「まず何をすればいいの?」と思った方は、次の3つから始めてみてください。
最初の一歩としておすすめなのは、車の中や朝の音楽を英語の歌に変えることです。
わが家では、Super Simple Songsをよく流していました。
車の中は習慣化しやすいので、英語が苦手なママでも始めやすいです。
次に、子どもの興味があるジャンルの英語動画を1つ探してみてください。
たとえば、
- 動物
- 乗り物
- 歌
- 日常生活
- キャラクター
- ごっこ遊び
など、子どもが好きなものから探すと入りやすいです。
親が見せたいものより、子どもが興味を持つものを優先する方が続きやすいです。
英語の音や動画に慣れてきたら、3歳以降はアプリや簡単な絵本、フォニックスなどに少しずつ広げるのもよいと思います。
ただし、焦らなくて大丈夫です。
子どもが楽しめているか、嫌がっていないかを見ながら、少しずつ足していきましょう。
3歳を過ぎて英語動画やアプリが習慣になってきたら、次はフォニックス・多読・「話す機会」などを少しずつ足していく時期です。
4〜6歳でわが家が実際に取り入れたことは、次の記事にまとめています。
まとめ|1〜3歳のおうち英語は、肩の力を抜いて始めて大丈夫
1歳・2歳・3歳のおうち英語は、英語を勉強として教えるより、まずは英語の音や動画に楽しく触れるところからで大丈夫です。
わが家では、
- 1歳:Super Simple Songsのかけ流し
- 2歳:Super Simple Songs動画、Peppa Pig
- 3歳:Khan Academy Kids、トド英語
- 3歳後半:子どもの性格を見ながらオンライン英会話も検討
という流れで進めてきました。
ただし、これはあくまでわが家の一例です。
大切なのは、子どもの興味や英語レベルに合わせること。
そして、親が無理をしすぎないことです。
語りかけを頑張らなくても、かけ流し・英語動画・アプリ・歌を使えば、英語に触れる環境は作れます。
日本語動画にハマる時期があっても、難しい動画を見せてしまっても、そこで終わりではありません。
その都度、子どもの様子を見ながら調整すれば大丈夫です。
もう少し肩の力を抜いても大丈夫。
子どもは、好きなものが見つかるとぐんぐん自力で吸収していきます。
次に読むならこちら

1〜3歳で英語に触れる習慣ができてきたら、次は「読む」「話す」へ少しずつ広げていく時期です。
わが家の4〜6歳のおうち英語で取り入れたことを、年齢別にまとめています。

