おうち英語のアウトプット方法|語りかけなしでもできたスピーキングの伸ばし方


おうち英語でどうやってスピーキング力を伸ばせばいいの?

リスニングは良くなったけど、なかなか子供が英語を話さない・・
さら単語やフレーズは増えたけど、実際に英語を話せるかどうかはまた別問題ですよね。
わが家も、おうち英語を始めてすぐにリスニング力はつきましたが、文章を話すようになるのには時間がかかりました。
私自身、英会話や発音に自信がなく、「親が英語でたくさん語りかける」という方法は続きませんでした。
そこで、親が英語を教えるのではなく、英語動画や遊び、オンライン英会話などを使って「英語を使う場」を作る方法に切り替えました。
長女も最初からペラペラ話したわけではありません。
単語や簡単な文が出るようになってからも、実際の会話で使えるようになるまでは時間がかかりました。
この記事では、そんなわが家が「聞けるけど話さない」状態から、どうやってアウトプットにつなげていったのかを、実際にやったこと・続かなかったことも含めて紹介します。
- おうち英語を続けても英語を話さない理由
- 語りかけなしで家でできたアウトプット方法
- わが家でスピーキングが伸びたきっかけ
- オンライン英会話を取り入れるタイミング
さらお子様にぴったりのアウトプット方法を見つけてくださいね!
結論|親が英語で語りかけなくても話す機会は作れる

わが家では、私が英語で子どもに話しかける方法は続きませんでした。言いたいことがすぐに英語で出てこず、発音にも自信がなかったからです。
そこで、親が英語を教えるのではなく、英語を使える環境を用意する方法へ切り替えました。英語動画で表現を増やし、音読やオンライン英会話で実際に声に出す機会を作る形です。
親が無理に英語で語りかけなくても、子どもが英語を聞く時間と使う場所を用意することで、スピーキングにつなげることはできます。
年齢ごとのおうち英語全体の進め方を先に確認したい方は、4〜6歳のおうち英語や、小学生のおうち英語の記事から読むのがおすすめです。
インプットだけでは「話す」につながりにくかった

さらわが家では、英語動画やかけ流しを続けることで、まずリスニング力が伸びていきました。
動画の内容を理解したり、英単語が増えたりする一方で、「聞ける=すぐ話せる」ではありませんでした。
特に長女は、英語を理解していても、自分から文章で話すようになるまでには時間がかかりました。
私自身も英会話が得意ではないため、家で英語の会話相手になるのは難しく、「どうやって話す機会を作ればいいんだろう?」と悩みました。
そこで意識するようになったのが、英語を覚えさせることより、覚えた英語を実際に使える場を作ることです。
わが家では、
- 好きな英語動画から表現を吸収する
- 音読で英語を声に出す
- ひとり遊びやごっこ遊びの中で自然に使う
- オンライン英会話で人に英語を伝える
という流れで、少しずつアウトプットの機会を増やしていきました。
親が英語でたくさん話しかけなくても、「英語を聞く」だけで終わらず「声に出す・人に伝える」機会を作ることはできます。
わが家でアウトプットが増えた4つの方法

さらここからは、わが家で実際にやってきたアウトプット方法を紹介します。
わが家では、私が英語でたくさん話しかける方法は続きませんでした。
その代わりに意識したのが、子ども自身が英語を声に出したくなる環境を作ることです。
特別なことを毎日するというより、英語動画・音読・遊び・オンライン英会話を生活の中に少しずつ取り入れてきました。
どれも「英語を話して!」と無理に促すのではなく、自然に英語を使える機会を増やすイメージです。
英語動画から自然にフレーズを吸収する

わが家で最初に英語のアウトプットにつながったと感じたのは、子どもが好きな英語動画でした。
長女は小さい頃から英語動画を見ていましたが、最初はもちろん見るだけ。それが3歳頃になると、動画などで覚えた表現をひとり遊びの中で使うようになりました。
- 「Let’s play」
- 「I want ~」
- 「I’m happy」
- 「Look」
たとえば、
・「Let’s play」
・「I want ~」
・「I’m happy」
・「Look」
などの短い表現です。
私が「英語で言ってみて」と教えたわけではなく、遊びながら自然に出てきました。
この経験から、私はアウトプットを増やすためにも、まずは子どもが夢中になれる英語のインプットが大切だと感じています。
ただし、英語なら何でもよかったわけではありません。
わが家では、子どもの興味や英語レベルに合わない動画はほとんど続きませんでした。
今は「年齢に合っているか」よりも、その子が理解できる英語レベルか・興味を持てる内容かを重視して選んでいます。
英語動画は「見せるだけ」と思われがちですが、好きな表現を何度も聞くことで、その言葉が遊びの中から自然に出てくることもありました。
歌やチャンツ(リズムに合わせたフレーズ練習)は、英語を楽しんで口に出すきっかけになりました。
さら日常的に決めた場面で、決めた歌を歌って、その中のフレーズを使ってよく会話していました。
例えば「お片付けの時間」
この歌を歌えば、娘も同じように歌い始めて、一緒にお片付けをしてくれました。
歌を覚えてきたら、「Please clean up.」と口頭でお願いすれば、歌を歌い始めながらお片付けをしてくれます。
覚えたフレーズをリズムに合わせて繰り返すことで、発音やイントネーションが身につきやすくなり、スピーキングの土台作りに最適です!
Raz-Kidsなどで音読を習慣にする

文字が読めるようになってから、毎日音読をしています。
英語絵本の音読は、語彙力や表現力を伸ばしてくれる上に、声に出して読むことでスピーキングの練習にもつながります。
子供のレベルにあった本を、読ませるのが重要なポイントです!
ひとり遊び・ごっこ遊びで英語が出る環境を作る

「What color do you like?」「How was your day?」など、英語で質問を投げかけ、子どもが答える機会を増やすことで、自分の言葉で表現する力を引き出せます。
最初は単語だけの答えでもOK。
少しずつ文章で答えられるようにサポートしましょう。
オンライン英会話で「人に伝える」経験を作る

5歳以上の子には、オンライン英会話の利用がおすすめ!
好奇心旺盛で活発な子は、4歳からでも大丈夫ですが、画面の前でじっと30分程度座れるようになったら始めてください。
おうち英語だけでは、話す相手が限られます。
週に1回でもオンライン英会話を利用することで、アウトプットの場を確保することができます。
子供向け専用のオンラインスクールも充実していて、お子さんに合ったスクールを選んでくださいね。
ただ、「うちの子は人見知りだから、先生を前にしたら何も話せないかも…」と心配になることもあると思います。長女も、レッスン形式によってはほとんど話せないことがありました。
人見知りでオンライン英会話ができるか心配な方へ、グループ・マンツーマン・遊び型・教材型を実際に試して感じた違いをまとめています。
さらオンライン英会話は、先生との相性やレッスンの雰囲気で子どもの反応がかなり変わりました。
わが家で20社以上試した中から、幼児・小学生に合いやすかったスクールを比較しています。

英語の出方に合わせてアウトプットを変える

さら子供の発達段階に合わせて無理なく楽しく進めるのが、おうち英語のコツ!
レベル別に、おうちでできるアウトプット方法をご紹介しますね。
まだ英語をほとんど話さない時期

- もの当てクイズ(What’s this?)
親が隠したものを「It’s red」「It’s sweet」などヒントを出し、当てさせる。
子供と出題者を交代してアウトプットを促す - 指示ゲーム
「Touch your head!」などの指示を英語を出して答えさせる
子供と出題者を交代してアウトプットを促す - ぬいぐるみインタビュー
親がインタビュアーとなり、ぬいぐるみに答えさせる
質問のレベルは子供に合わせる - 色探しゲーム
家の中で主題した色と同じものを探してきてもらう
単語・短い文が出始めた時期

- Show and Tell
自分の好きなものを見せながら説明する。
「This is my favorite toy.」など簡単な文から始められる
親も同様に好きなものを紹介し、その内容について子供に質問を求めるのがおすすめ! - ロールプレイごっこ
レストランや保育園・学校などのシーンを英語で行う
簡単な決まり文句を用意しておきましょう - 英語カルタ
単語をとって読み上げる
自分が取った単語で文章を作ることができたらクリア
文章で話せるようになった時期

さら親の英語レベルも多少求められます。
私はchatGPTを使いながら、娘と遊んでいます😂
- ミニディベート
「夏と冬どちらが良いか」など子供がわかりやすい題材にするのがコツ - ニュースキャスターごっこ
今日の出来事をニュース風に英語で発表 - 物語作りゲーム
親子で交代しながら「Once upon a time..」とストーリを作る
突拍子もないストーリーで子供は大興奮!
嫌がらずアウトプットを続けるために意識したこと

やる時間と場所を決める
おうち英語は継続が命!
やる時間を決めることで、習慣化しやすいです。
テーマを変えて飽きさせない
食べ物の話、好きなキャラクターの話、家族の思い出話など、テーマをたくさん変えるのがおすすめ!
違う話をすることで語彙力、表現力も豊かになり、子供が飽きるのを防ぐこともできます。
「話して通じた!」という成功体験を積み重ねる
子供が少しでも英語を話したら、必ずリアクションを取ってください。
「英語が通じるのは嬉しい」という気持ちが、子供の一番のモチベーションになるはずです!
小さな成功体験を積み重ねることで、長続きしやすくなりますよ。
まとめ|親が英語を話せなくても、子どもが使う環境は作れる

おうち英語でスピーキングを伸ばすために、親が無理に英語で語りかける必要はありません。
わが家では、好きな英語動画で表現を増やし、ひとり遊びや音読で声に出し、オンライン英会話や英語環境で実際に会話する流れを大切にしてきました。
特に小学校入学後は、英語を話す量や会話の機会が減りやすくなります。毎日完璧に取り組むより、動画・音読・会話のどれか一つでも残し、英語時間をゼロにしないことが大切だと感じています。
ママが先生にならなくても、子どもに合う英語環境を用意することはできます。
小学校入学後に英語を話す量や動画時間が減ったときの、わが家の維持方法はこちらで紹介しています。

さら今日から無理なく始められる習慣で、親子一緒に楽しく英語を学んでいきましょうね!

