子供向け英語アプリおすすめ|実際に使ったアプリと目的・レベル別の選び方

子供向けの英語アプリを探すと、無料のものから有料のものまでたくさん出てきます。
対象年齢や人気ランキングを見ても、「結局、うちの子にはどれが合うの?」と迷いますよね。
わが家でも、長女が3歳頃からいろいろな英語アプリを使ってきました。現在は次女もトド英語を続けています。
実際に使って感じたのは、英語アプリは人気や対象年齢だけで選ぶよりも、「今、この子に何をしてほしいか」と英語レベルが合っているものの方が続きやすいということでした。
一方で、一人で進めやすいアプリにも注意したい点がありました。
さら次女がトド英語でフォニックスに入り、内容が難しくなった時期には、よく分からないままタップして先へ進んでいることがあったからです。
- 人気や対象年齢より、目的・英語レベル・子どもの反応を見る
- 「一人でできる」と「完全に任せっぱなしでいい」は同じではない
- 英語が苦手な親でも、音声付きアプリなら家庭に英語の時間を作りやすい
この記事では、長女と次女が実際に使ったアプリだけを取り上げます。
長く続いたものだけでなく、目的が違うものや、短期間で終わったものも含めて正直にまとめました。わが家の一例として、今のお子さんに合うアプリを選ぶ参考になればうれしいです。
結論|英語アプリは「人気」より目的とレベルが合うものが続きました
年齢だけで決める必要はなかった
子供向け英語アプリには、「2〜8歳向け」「3〜6歳向け」のような対象年齢が書かれています。
もちろん最初の目安にはなりますが、同じ年齢でも、英語に初めて触れる子と、すでに英語の動画を理解している子では、合う内容が違います。
わが家の長女がトド英語を始めたのは3歳頃。フォニックスや文字に興味が出てきたタイミングでした。
その後、小学生になってからは、英語そのものを練習するアプリだけでなく、BrainPOP Jr.で科学や知識を英語で学ぶことも増えました。Raz-Kidsは、英語を「学ぶ」よりも、英語で「読む」ための習慣として使っています。
この経験から、わが家では「何歳向けか」だけでなく、次の3つを見るようになりました。
- 今は英語の音に親しんでほしいのか
- 文字やフォニックス、読む力に触れてほしいのか
- 英語を使って数字や科学などを学んでほしいのか
対象年齢が合っていても、今の目的や英語レベルに合わなければ、難しすぎたり、逆に物足りなかったりします。

「一人でできる=任せっぱなしでいい」ではなかった
一人で進められることは、英語アプリの大きな便利さでした。
特にトド英語は、長女も次女も比較的一人で取り組みやすく、英語が苦手な私がずっと横で教えなくても進められました。
ただ、次女がフォニックスで難しくなったとき、適当にタップしても先へ進めてしまうことがありました。
画面上ではコースが進んでいても、内容を理解できているとは限りません。
そこで現在は、毎回つきっきりにはならず、数日に一度だけ横で正答状況を確認しています。難しそうなときは、無理に先へ進めずレベルを下げることもあります。
「子ども一人で使いやすい」と「親が一度も見なくてよい」は分けて考えた方が、わが家には合っていました。
英語が苦手な親でも音声付きアプリなら取り入れやすかった
さら私は英語を読んだり聞いたりはできますが、英会話や発音には自信がありません。
そのため、親が英語を教える形にすると、私にも子どもにも負担がかかりやすくなります。
音声付きの英語アプリなら、単語や文章の音はアプリから聞けます。私は先生になるのではなく、子どもに合うものを選び、使う時間を作り、ときどき様子を見る役に回れました。
親がきれいな発音で教えられなくても、家庭の中に短い英語時間を作りやすいことは、英語が苦手な私にとって大きな助けでした。
わが家が実際に使った子供向け英語アプリ一覧
ここでは、わが家で実際に使ったアプリやサービスを一覧にしました。
すべてを同じ意味で「おすすめ」としているわけではありません。長く続いたもの、目的に合わせて使ったもの、短期間で終わったものが含まれます。
| アプリ | わが家で使った年齢 | 主な目的 | 無料/有料 | 継続/短期 | 親のサポート感 |
|---|---|---|---|---|---|
| トド英語 | 長女:3歳頃〜/次女:現在も利用 | 英語・文字・フォニックスをバランスよく進める | 有料・7日間無料体験あり | 長女:一定期間継続/次女:現在も継続 | 一人で進めやすいが、数日に一度は正答状況を確認 |
| Khan Academy Kids | 長女:3歳頃〜約3年 次女:現在も利用 | 英語環境で読み書き・言葉・数・遊びに触れる | 無料 | 約3年利用後、トド英語を好むように | 必要に応じて操作や内容を見守る |
| Numberblocks関連アプリ | 長女:Numberblocksに3〜6歳頃まで夢中 次女:現在も利用 | 英語で数字に親しむ | 無料/買い切り/サブスクを利用 | 興味が続いた時期に複数利用 | 子どもの興味を起点に選ぶ |
| Duolingo ABC | 次女:3歳頃〜現在も利用 | 文字・フォニックス・英語を読む練習 | 無料 | 目的に合わせて利用 | 内容とレベルをときどき確認 |
| Teach Your Monster to Read | 長女:5歳頃〜 | 文字の音から英文を読む力へつなげる | Web版無料/アプリ有料。料金体系変更の公式予告あり | 目的に合わせて利用 | 内容とレベルをときどき確認 |
| Alphablocks関連アプリ | 長女:4歳頃〜約3年 | 文字・音・フォニックスに触れる | アプリにより無料/有料/サブスク | 目的に合わせて利用 | 内容とレベルをときどき確認 |
| BrainPOP Jr. | 長女:小学生〜 | 科学や知識を英語で学ぶ | 一部無料/有料プランあり | 現在も利用 | テーマと理解度をときどき確認 |
| Raz-Kids(アプリ名はKids A-Z) | 長女:幼児期〜小学生 | 英語を読む習慣を作る | アプリは無料。Raz-Kids等の有効な契約・ログインが必要 | 普段のリーディング習慣として継続 | レベルやクイズの正答状況を確認 |
| Teach Monster: Reading for Fun | 長女:5歳頃〜 | 英語で読むことを楽しむ | 有料 ※価格・購入形態は地域やストアにより異なります | 短期 | 短期利用のため判断せず |
目的別|実際に使った英語アプリを選ぶなら
さらここからは「何歳向けか」ではなく、今の目的ごとに、わが家で使ったアプリを整理します。
英語・フォニックスをバランスよく進めたい|トド英語

トド英語は、アルファベットやフォニックス、単語、文、デジタル絵本などに触れられる子供向け英語学習アプリです。公式の対象年齢は3〜8歳で、7日間の無料体験が用意されています。
長女は3歳頃から使い始め、4〜5歳頃には1日15分程度取り組んでいました。次女も現在利用しています。
わが家にとってよかったのは、毎回親が英語を教えなくても、一人でコースを進めやすかったことです。
ただし、次女がフォニックスに入って難しくなった時期には、適当にタップして進んでしまうこともありました。そのため、わが家では完全に任せっぱなしにはしていません。
「一人で取り組みやすい便利さ」と「ときどき理解度を見る必要があること」の両方を感じているアプリです。
この記事ではアプリ全体の選び方を扱うため、トド英語については候補の一つとして、わが家で感じた要点だけに絞っています。
無料で英語に触れながら遊び・読み書きもしたい|Khan Academy Kids

Khan Academy Kidsは、英語だけを勉強する専用アプリではありません。
英語の環境で、読み書きや言葉、フォニックス、数、絵本、遊びなどに触れられる総合的な幼児向け学習アプリです。公式では2〜8歳向けとされ、広告やアプリ内課金のない無料アプリとして提供されています。
さら長女は3歳頃から約3年使いました。
歌、フォニックス、お絵描きなどを楽しみ、英語に触れながらいろいろな活動ができました。その後は、長女がトド英語の方を好むようになりました。
無料かどうかだけで選んだのではなく、その時期の長女が楽しめる内容だったから続いたアプリです。
Super Simple SongsのYouTubeと合わせて使うのがおすすめ。詳しくはこちらをご覧ください。

フォニックス・読む力に触れたい|Duolingo ABC/Teach Your Monster to Read/Alphablocks
英語の文字や音、フォニックス、読む力に触れる目的で使ったのが、次のアプリです。
- Duolingo ABC
- Teach Your Monster to Read
- Alphablocks関連アプリ
Duolingo ABCは、アルファベット、フォニックス、サイトワード、語彙、短い読みのレッスンなどを扱う無料アプリです。2026年9月時点でiOS・Android向けに提供されています。
Teach Your Monster to Readは、文字と音から単語・文を読むところまでをゲームで進めるサービスです。Web版は無料で利用できますが、モバイルアプリの料金体系は変更が予告されているため、現在の条件は公式サイトやストアで確認するのが安心です。
Alphablocks関連アプリは、文字のキャラクターを通して、文字の音やフォニックスに触れられます。公式には無料の入門アプリ、買い切り型、サブスクリプション型など複数のアプリがあります。
この3つは、同じ「読む・フォニックス系」でも内容や進め方が違います。
わが家で実際に使いましたが、ここでは使っていない機能や、共有していない子どもの反応まで補って比較はしません。まずは「文字の音に触れたいのか」「単語を読んでほしいのか」「短い文まで進みたいのか」を決めてから選ぶと、候補を絞りやすくなります。
数字が好きな子にハマった|Numberblocks関連アプリ



英語アプリは、英語そのものを勉強するものだけではありません。
長女は3〜6歳頃までNumberblocksにかなりハマり、次の3つのアプリも使いました。
- Numberblocks World
- Meet the Numberblocks!
- Numberblocks: Hide and Seek
公式情報では、Numberblocks Worldは7日間体験のあるサブスクリプション型、Meet the Numberblocks!は無料の入門アプリ、Numberblocks: Hide and Seekは買い切り型として提供されています。いずれもiOS・Androidで提供されていますが、料金は地域やストアによって異なります。
わが家では、
動画を見る → アプリで遊ぶ → 本を読む → Numberblocksの絵を描く
という形で、長女の興味が広がっていきました。
「英語を勉強させたい」から始めたというより、数字が好きな長女の興味に英語がついてきた感覚です。
各アプリの細かな内容はここで繰り返さず、Numberblocksを動画・アプリ・本まで楽しんだわが家の体験で詳しく紹介しています。

英語を「勉強する」より英語で学びたい|BrainPOP Jr.
幼児期は、英語の音や文字、フォニックスに触れるためにアプリを使うことが多くありました。
小学生になってから使っているBrainPOP Jr.は、少し役割が違います。
BrainPOP Jr.は、科学、社会、算数、読み書き、健康などのテーマを、英語のアニメーションやクイズで学べるK〜3年生向けのサービスです。
わが家では、英語そのものを初めて学ぶためのアプリではなく、科学や知識を英語で学ぶための発展的な使い方をしています。
英語学習アプリで英語を練習する段階から、英語で興味のあることを学ぶ段階へ。子どもの英語レベルや興味が変わると、アプリに求める役割も変わりました。
英語を読む習慣を作りたい|Raz-Kids



Raz-Kidsは、英語を勉強するためのアプリというより、わが家では英語を読むこと自体が目的になった段階で使っているものです。
レベル別のeBookを読み、音読やクイズに取り組めるため、普段のリーディング習慣として利用しています。
モバイルではKids A-Zという無料アプリを使いますが、Raz-Kidsなどの有効な契約とログインが必要です。
この記事ではアプリ全体の選び方を扱うため、Raz-Kidsのレベルや使い方の詳細は繰り返しません。長く使って感じたことは、Raz-Kidsの効果とわが家の使い方にまとめています。

試したけれど続かなかったアプリもありました
Teach Monster: Reading for Funはわが家では短期間で終了
アプリは、実際に使ってみなければ子どもに合うか分からないこともあります。
Teach Monster: Reading for Funも短期間試しましたが、わが家では継続利用にはなりませんでした。
トド英語は一人で進めやすかった。でも完全には任せていません
わが家で長く使ってきた英語アプリの一つがトド英語です。
一人で取り組みやすい一方、任せきりにして初めて気づいたこともありました。
長女は4〜5歳頃、1日15分程度
長女は3歳頃にトド英語を始めました。
フォニックスや文字に興味が出てきた頃で、4〜5歳頃には1日15分程度取り組んでいました。
英語が苦手な私が毎回発音や答えを教えなくても進めやすく、家庭の中に英語時間を作る助けになりました。
次女は現在も継続
次女も現在トド英語を利用しています。
毎日続けている時期があり、1回30分程度取り組むこともあります。
ただし、「30分が子どもにおすすめ」という意味ではありません。姉妹でも使い方は違うため、そのときのわが家の一例です。
ごほうびシールも継続に使っている
次女が続ける工夫として、ごほうびシールも使っています。
アプリだけですべてのやる気を作ろうとせず、「今日もできたね」と目に見える形で残す方法が、わが家では継続の助けになっています。
フォニックスで難しくなった時期があった
順調に進んでいるように見えても、内容が変わると急に難しくなることがあります。
次女の場合は、フォニックスに入った頃に難しさが出てきました。
画面上のコースが先へ進んでいることだけを見ていると、この変化に気づきにくかったと思います。
適当にタップしていないか数日に一度確認
アプリによっては、よく分からなくても何度かタップするうちに正解へたどり着けます。
次女にも、適当にタップして進めているように見えることがありました。
そのため現在は、毎日ずっと横につくのではなく、数日に一度だけ隣で見て、正答状況や迷い方を確認しています。
正答状況が悪ければレベルを下げる
正答状況がよくないときは、無理に今のレベルを続けず、レベルを下げることもあります。
先へ進むことより、今の内容を分かって取り組めることを大切にしたいからです。
一度戻っても、英語が嫌にならず「分かる」と感じられる方が、長く続けやすいとわが家では考えています。
「アプリをやっている=理解している」ではないと感じた理由
英語アプリは、学習履歴や連続日数が見えるものも多く、「今日もできた」と確認しやすいのが便利です。
ただ、わが家では次女の経験から、
アプリを開いたこと、最後まで進んだこと、理解できたことは、それぞれ別だと感じました。
タップだけで正解して先へ進めることがある
選択式の問題は、間違えても別の答えをタップすれば、最後には正解できることがあります。
そのため、クリア表示だけでは、本当に分かって選んだのか、偶然当たったのか判断しにくい場合がありました。
これはすべての英語アプリで必ず起きるという話ではありません。次女がトド英語を使う中で、わが家が実際に気づいたことです。

数日に一度、親が横で正答状況を見る
だからといって、毎回親がつきっきりになると、英語アプリの取り入れやすさが減ってしまいます。
わが家では、普段は一人で進めてもらい、数日に一度だけ横で見ます。
チェックしているのは、先へ進んだ量よりも次のようなところです。
- 音を聞いてから答えを選んでいるか
- 同じところで何度も迷っていないか
- 正解した理由が分かっていそうか
- 今のレベルを難しそうにしていないか
毎日細かく管理するのではなく、ときどき見るくらいが、わが家には合っています。
本人が難しそうなら無理に先へ進めない
年齢上は対象に入っていても、今の英語レベルには難しいことがあります。
本人が迷うことが増えたり、正答状況が下がったりしたときは、「もう少し頑張れば進める」と急がせないようにしています。
アプリの進度より、子どもが理解できる範囲で続けられることを優先しています。
レベルを戻すことも失敗ではない
一度進んだレベルを戻すと、親としては少しもったいなく感じるかもしれません。
でも、分からないまま先へ進むより、分かるところへ戻って取り組む方が、子どもにとっては安心できることもあります。
英語アプリの便利さを残しながら、完全放置にはしない。このくらいの距離感で使っています。

無料と有料、どちらの英語アプリがいい?
子供向け英語アプリを探すとき、「まずは無料がいい?」「有料の方が効果がある?」という点も気になりますよね。
わが家では、無料と有料の両方を使ってきましたが、料金だけで続くかどうかは決まりませんでした。
無料でも長く使ったKhan Academy Kids
Khan Academy Kidsは無料ですが、長女は3歳頃から約3年使いました。
歌、フォニックス、お絵描きなど、その時期に楽しめる内容があったことが、長く使えた理由の一つだと感じています。
無料だから「お試しだけ」で終わったわけではなく、わが家ではしっかり活用できました。
有料でも継続しているトド英語
トド英語は有料ですが、長女に続いて次女も利用しています。
有料だから効果が高いと考えているのではありません。
英語やフォニックスをバランスよく進めたいという目的と、一人で取り組みやすい使い方が、わが家に合っていたため継続しています。
7日間の無料体験がありますが、この記事全体をトド英語の申込みへつなげたいわけではありません。試す場合も、子どもが楽しそうかだけでなく、今のレベルで理解して進められそうかを見るのがおすすめです。
Numberblocksは複数の購入形態を利用
Numberblocks関連では、無料の「Meet the Numberblocks!」、買い切り型の「Numberblocks: Hide and Seek」、サブスクリプション型の「Numberblocks World」を使いました。
購入形態は違っても、選んだきっかけは長女がNumberblocksや数字を好きだったことです。
無料か有料かより、「この子が今、何に夢中なのか」が先にありました。
「無料/有料」より目的と子どもの反応を優先した
無料アプリは気軽に試しやすく、有料アプリは継続前に料金や更新条件を確認する必要があります。
ただ、無料でも子どもに合わなければ続かず、有料でもレベルが合っていなければ理解しにくくなります。
わが家で優先したい順番は、次の通りです。
- 今の目的に合っているか
- 子どもの英語レベルに合っているか
- 子どもが実際に取り組めるか
- 家庭で無理なく続けられる料金か
さら料金は大切ですが、無料/有料だけで良し悪しを決めないようにしています。

英語アプリはどのくらいやる?わが家の時間とルール
英語アプリの時間は、年齢だけで一律に決めていません。
ここで紹介する時間はあくまでわが家の例で、同じ時間をおすすめするものではありません。
長女4〜5歳頃は1日15分程度
長女が4〜5歳頃にトド英語を使っていた時間は、1日15分程度でした。
長時間まとめて取り組むよりも、家庭の中に短い英語時間を作る感覚で続けていました。
次女は現在1回30分程度
次女は現在、1回30分程度取り組む時期があります。
毎日続けている時期もありますが、長女と同じ時間ではありません。
「30分なら効果がある」「幼児は30分やるべき」ということではなく、次女の現在の一例としてお伝えしています。

夕方に使うことが多かった
わが家では、英語アプリは夕方に使うことが多くありました。
生活の流れの中に入れることで、「時間があったらやる」より取り組みやすくなりました。
ただし、夕方がすべての家庭に合うわけではありません。朝や移動中など、それぞれの家庭で続けやすい時間を決めるのがよいと思います。
1日に取り組む範囲を決める
時間だけでなく、「今日はここまで」と1日に取り組む範囲も決めています。
アプリは先へ進めると終わりどころが分かりにくくなることがあります。
最初に範囲を決めておくと、だらだら長くなりにくく、親も子どもも終わりを共有しやすくなりました。
英語動画と英語アプリはどう使い分けた?
わが家では、英語動画か英語アプリのどちらか一方に決めていません。
それぞれ違う形で英語に触れられるため、目的に合わせて使ってきました。

動画は見る・聞くインプットを作りやすい
英語動画は、映像と音を一緒に見ながら、英語を聞く時間を作りやすいと感じています。
子どもの好きなテーマなら、物語や内容を楽しみながら英語に触れられます。
わが家では、子どもの興味と英語レベルに合う動画を用意することを大切にしてきました。
子ども向け英語動画の選び方は、実際に続いた子供向け英語YouTubeと「レベル×興味」の選び方で詳しく紹介しています。

アプリは選ぶ・読む・タップするなど参加しやすい
英語アプリでは、音を聞いて答えを選ぶ、文字をなぞる、単語を読む、絵を動かすなど、子ども自身が操作します。
ただ見るだけではなく、手を動かして参加しやすいことが、動画との違いでした。
一方で、タップだけで進める場合もあるため、操作していることと理解していることは分けて見るようにしています。
わが家ではどちらか一方にはしなかった
英語動画は見る・聞く時間を作りやすく、アプリは選ぶ・読む・操作するといった活動を入れやすい。
わが家では、それぞれの役割を次のように考えています。
動画とアプリに優劣をつけるのではなく、その時期に作りたい英語時間に合わせて組み合わせています。
子供向け英語アプリが向いている家庭・合わないかもしれない家庭
子どもによって、アプリへの反応や続けやすさは違います。
「このタイプなら必ず向いている」とは言えませんが、わが家の経験から、選ぶ前に確認したいポイントをまとめました。
取り入れやすいかもしれないケース
- 親が英語の発音や内容を教えることに不安がある
- 家庭に短い英語時間を作りたい
- 子どもがタブレット操作やゲーム形式を楽しめる
- フォニックス、読む力、英語での学びなど、目的がある
- 毎回ではなくても、ときどき子どもの様子を確認できる
いったん使い方を見直してもよいかもしれないケース
- 子どもが内容を見ず、タップだけで進めている
- 今の英語レベルより難しく、迷うことが増えている
- アプリを嫌がるのに、連続記録のために無理をしている
- 会話だけを伸ばすことをアプリ一つに期待している
- 一人で使えることを、完全に放置できることだと考えている
合わない様子があれば、アプリ自体をやめるだけでなく、レベルを戻す、時間を短くする、別の目的のアプリに変えるという方法もあります。
アプリを使わない日があっても、おうち英語全体が失敗になるわけではありません。子どもの反応を見ながら、家庭で続けやすい形に調整していけばよいと思っています。

まとめ|「何歳だから」より、今の目的に合うアプリを選びたい
子供向け英語アプリを選ぶとき、対象年齢や人気、無料か有料かは分かりやすい基準です。
でも、わが家で実際に使ってみると、それだけでは続くアプリを選べませんでした。
大切にしたいのは、次の3つです。
- 今、この子に何をしてほしいか
- 今の英語レベルに合っているか
- 実際に使ったとき、子どもがどう反応するか
そして、一人で進めやすいアプリでも、「やっている=理解している」とは限りませんでした。
わが家では、毎回つきっきりにはならず、数日に一度だけ正答状況を確認し、難しければレベルを戻しています。
親が英語を教えられなくても、音声付きアプリなら家庭に英語の時間を作りやすくなります。
まずは「英語の音に触れる」「フォニックスを始める」「英語を読む」「英語で好きなことを学ぶ」など、今の目的を一つ決めて、合いそうなアプリを試してみるところからで十分です。
アプリだけでなく、かけ流しや英語動画なども含めた始め方は、英語が苦手なママでもできたおうち英語の始め方にまとめています。
幼児期のおうち英語全体を年齢別に見たい方は、こちらも参考にしてください。


