子供のオンライン英会話は効果ある?続けて感じた変化と「効果なし」に見えた理由


オンライン英会話を始めても、週1回くらいで本当に意味がある?

効果なしという口コミも見るけど、実際どうなんだろう?
さら子どものオンライン英会話を考えると、続けた先に何が変わるのかが気になりますよね。
私は英会話が得意ではなく、子どもへの英語での語りかけも続きませんでした。家で長女の英語の会話相手になるのは難しく、オンライン英会話に求めていたのは、実際に人と英語でやり取りする時間でした。
長女は、ワールドアイキッズを1年弱、QQ Kidsを約1年利用。一時期は、2社を併用していました。
続けて一番よかったと感じているのは、英語力全体の伸びより、人と英語で話すことへの抵抗が減ったことです。
先生の質問に答えるだけだったところから、自分から今日あったことや好きなことを話そうとする場面も増えました。
一方で、語彙が大幅に増えた実感は強くありません。グループレッスンでは、長女がほとんど自分から話さず、「この形だと、娘はあまり英語を話さないな」と感じたこともあります。
この記事では、わが家で何が変わり、何は変わりにくかったのかを紹介します。慣れるまでの時期や受講回数も含めて、「自分の子には何を期待して試すか」を考えるときの参考になればうれしいです。

結論|一番感じた効果は「人と英語で話す抵抗が減ったこと」でした
- ◎ 人と英語で話す抵抗が減った
- ◎ 自分から先生に話す場面が増えた
- ◎ 少し長い文で返す場面が増えた
- △ 語彙が一気に増えた実感はない
- △ オンライン英会話だけで英語力全体が伸びたとは考えていない
わが家にとって、オンライン英会話をやる意味はありました。
ただ、その意味は「受ければ英語がどんどん上達する」ということより、家では作りにくかった会話の時間ができたことにあります。
英語を知っていることと、知らない人に英語で話しかけること。長女の様子を見ていると、この間には少し距離がありました。
英語力全体が一気に伸びたとは感じていない
レッスンを続ける中で、自分から話したり、以前より少し長い文で伝えたりする場面は増えました。
でも、語彙が目に見えて大きく増えたかというと、私にはそこまでの実感はありません。会話への参加のしかたは変わったけれど、英語力全体が一気に伸びた、とまとめるのは少し違うと感じています。
家庭では作りにくい「会話する場」ができた
さら私は、長女が英語に触れるための動画や本を用意することはできても、英語で会話を続けるのは難しかったです。
オンライン英会話には、その会話相手になってもらいました。先生に聞かれて答える。自分から話そうとする。家庭で私が担えなかったやり取りが、レッスンの中にありました。
これが、英語が苦手な私にとって一番助かったところです。
週1回受けるだけで自然に話せるとは考えていない
各スクールは月4回程度で、毎日受講していたわけではありません。家では、英語動画や本、アプリなども続けていました。
週1回ほどのレッスンで、英語を全部覚えて、そのまま自由に話せるようになる。そんな期待はしていません。
家で触れている英語を、人とのやり取りでも使う。わが家では、その時間として続けてきました。
オンライン英会話を始める前の長女の英語
ここは、先にお伝えしておきたい前提です。
長女は、完全な英語初心者からオンライン英会話を始めたわけではありません。英語そのものには比較的抵抗が少なくても、知らない人と話すのは苦手。そんな状態からのスタートでした。
- 英語動画などのインプットがすでにあった
- 3歳頃には簡単なセンテンスが出ていた
- 英語そのものへの抵抗は少なめだった
- 知らない人との会話には消極的だった
英語動画などのインプットはすでにしていた
幼児期から英語動画などに触れていて、オンライン英会話を始める前にも、家で英語を聞く時間がありました。
画面の先生から初めて英語を教わった、という流れではないんです。レッスンを受ける頃には、家庭でのインプットもすでに生活の中にありました。
3歳頃には簡単なセンテンスが出ていた
3歳頃には、簡単なセンテンスでの発話がありました。英語を少し使えるようになってから、人との会話にもつなげたいと考えています。
そのため、これからお話しする変化を「オンライン英会話だけで、ゼロから英語を話せるようになった例」としては見ていません。
すでに少し使える英語があった長女が、それを先生とのやり取りでも出しやすくなった。私が感じているのは、そういう変化です。
でも知らない人との会話には消極的だった
英語そのものへの抵抗は少なくても、人見知りの長女は、知らない人との会話には消極的でした。
家で言葉が出ているから、先生とも同じように話せるだろう。そう簡単にはいきませんでした。
英語を知っているかだけではなく、その相手、その場で話せるかも違う。オンラインのレッスンを受ける中で、そこを意識するようになりました。
子供のオンライン英会話を続けて感じた4つの変化
家庭から見て、変わったと感じたのは次の4つです。
- 人と英語で話すことへの抵抗が減った
- 先生とのやり取りに自分から参加する場面が増えた
- 単語だけでなく、少し長いセンテンスで返す場面が増えた
- 親が付きっきりでなくても受けられることが増えた
テストの点数や覚えた単語数ではなく、レッスン中の長女の様子から感じた変化です。

① 人と英語で話すことへの抵抗が減った
初めは、先生とのやり取りにも緊張していました。特に、人見知りの長女にとっては、英語で何を言うかの前に、先生と関わること自体に緊張があったのだと思います。
続ける中で、その抵抗が少しずつ減っていきました。
さら私が一番「やってよかった」と感じているのは、この部分。知っている英語を、人に向けて使う時間が作れたことです。
② 先生とのやり取りに自分から参加するようになった
質問されたら答える、という受け身の形だけではなくなりました。
自分から先生に話そうとする場面が増え、今日あったことや好きなことも、やり取りの中に出てくるように。
答えられたかどうかだけで見ていたら、気づきにくかったかもしれません。私には「自分から伝えたいことが出てきた」という変化が大きく感じられました。
③ 単語だけでなく少し長いセンテンスで返す場面が増えた
単語だけで返すことが減り、以前より少し長いセンテンスで伝える場面も増えました。
いつでもすらすら話せるようになった、という話ではありません。やり取りの中で、短い返事だけで終わらず、もう少し言葉を使って伝えようとすることが増えた、と感じています。
語彙が大幅に増えた実感とは別に、会話の中での言葉の使い方には変化がありました。
④ 親が付きっきりでなくてもレッスンを受けられるようになった
始めたばかりの頃は、私も近くにいました。
QQ Kidsでは、約1か月ほどで、接続などを手伝えば、付きっきりでなくても受けられることが増えています。
子どもの変化だけでなく、親の関わり方も少し変わったんです。最初から全部任せる形ではありませんでしたが、慣れるにつれて、私がそばにいる時間はかなり減りました。
一番「やってよかった」と思ったのは、自分から先生に話しかけたとき
一番印象に残っているのは、長女が自分から先生に話そうとするようになったことです。
Before
それまでは、先生の質問に答えることが中心でした。
After
そこから、今日あったことや、自分が好きなことを話そうとする場面が増えていきました。

同じ「英語を話した」でも、質問への返事と、自分から話しかけることは、私には少し違って見えました。
知っている言葉を答えるだけでなく、自分のことを相手に伝えようとしている。家で私が英語の会話相手になれなかった分、そのやり取りができる場を作れたことがうれしかったです。
親が話せないから、家では英語で会話できない。その部分を私が頑張って埋め続けなくても、長女が実際に人と話す時間は用意できました。
私がオンライン英会話に期待してよかったのは、英語を教わることに加えて、誰かに英語で伝えてみる機会でした。
何ヶ月で効果を感じた?「慣れ」と「英語の変化」は分けて考えています
「どのくらい続けたら変わる?」と気になる方も多いと思います。
わが家でも時期を振り返ることはできますが、先生に慣れたこと、親が離れられたこと、話す文に変化があったことは分けて見ています。
- ワールドアイキッズ:約3回で、先生への緊張が少しずつやわらいだ
- QQ Kids:約1か月で、親の付き添いがかなり減った
3回・1か月は英語力が伸びた期間ではなく、レッスンに慣れた目安です。
続ける中で3〜6か月頃、少し長いセンテンスで話す場面が増えたと感じました。
別のスクールでの経験も含むので、同じレッスンでこの順に進んだ流れではありません。

ワールドアイキッズ|約3回で先生への緊張がやわらいだ
ワールドアイキッズは、3歳半頃に体験し、4〜5歳頃に1年弱利用しました。
最初は緊張していた長女も、持ってきてゲームやお絵描き、ごっこ遊びになると参加しやすかったです。約3回ほど受ける中で、先生への緊張も少しずつやわらぎました。
ここで見えたのは、語彙が急に増えたことより、先生とやり取りすることへの慣れでした。
遊びのあるレッスンでどんな反応があったかは、人見知りの長女がワールドアイキッズを1年弱使った体験に詳しくまとめています。

QQ Kids|約1か月で親の付き添いがかなり減った
QQ Kidsは4歳頃に体験し、5〜6歳頃に約1年利用しました。教材に沿って進むレッスンで、Smart Kids 2を使っていた時期もあります。
開始直後は私が近くにいましたが、約1か月ほどで、接続などを手伝えば、付きっきりでなくても受けられることが増えました。
これは「1か月で英語力が伸びた」というより、そのレッスンの受け方に慣れてきた変化として見ています。
教材型のレッスンを長く使って感じたことは、長女がQQ Kidsを約1年利用した実体験で紹介しています。

3〜6か月頃|少し長いセンテンスで話す場面が増えた
続ける中で、3〜6か月頃には、以前より少し長いセンテンスで話す場面が増えたと感じています。
もともと簡単なセンテンスは出ていたので、この時期に初めて英語を話したわけではありません。先生との会話の中で、使う文が少し長くなる場面が増えた、という実感です。
家では英語動画や本なども続けていたため、この変化もレッスンだけによるものとは切り分けられません。
ただし「○ヶ月で話せるようになる」とは言えない
長女は、開始前から英語に触れ、簡単な文も出ていました。そのうえで、人見知りで、知らない人との会話は苦手だった子です。
この前提と、受けたレッスン形式、家庭でしていたことを抜きに、期間だけを目安にはできないと思っています。
私は、何か月続いたかと一緒に、前より参加しやすくなったか、自分から伝えようとする場面があるかを見ていました。
「オンライン英会話は効果ないかも」と感じたこともありました
長く続けたマンツーマンのレッスンだけを振り返ると、オンライン英会話は合っていたように見えるかもしれません。
でも、グループのオンラインレッスンでは、長女がほとんど自分から話さなかった経験もあります。
会話をする時間を作りたかった私には、この違いが気になりました。
- 5人程度のグループレッスン
- よく話す子がいると聞き役になった
- 先生に振られたときだけ話していた
- 自分から話す機会が少なかった
オンライン英会話が合わなかったのではなく、このレッスン形式が長女には合いにくかったと感じました。
人見知りの子の始め方や親の付き添いについては、人見知りの長女に合うレッスンの選び方と始め方にまとめています。

グループレッスンではほとんど自分から話さなかった
Outschoolなど、5人程度のグループオンラインレッスンでは、長女は自分から話すことがほとんどありませんでした。
英語に触れる時間はあっても、私が求めていた「人と英語でやり取りする時間」が、長女にはあまり増えていないように見えたんです。
受講していることだけでは、期待していた会話の機会が作れているかは分からない。そう感じた経験でした。
よく話す子がいると長女は聞き役になった
グループに自分からよく話す子がいると、長女は聞き役になりやすかったです。
何を言うかだけでなく、ほかの子がいる中で発言のタイミングを取ることも必要になります。
人見知りで、知らない人との会話には消極的な長女には、その形が合いにくかったのだと思います。
先生に振られたときだけ話す状態だった
先生に指名されたときには話すものの、自分からやり取りへ入っていくことは少ない状態でした。
「この形だと、娘はあまり英語を話さないな」と感じました。
まったく英語に触れていないわけではありません。それでも、会話をする場として期待していた私には、物足りなさがありました。
「オンライン英会話がダメ」ではなく、その形式が娘に合わないと判断した
一方、マンツーマンで遊びのあるレッスンでは、長女が参加しやすい様子を見ています。
同じ子でも反応が違うなら、オンライン英会話全体を「意味ない」と決めるより、どんな形なら話しやすかったかを見たい。私はそう考えるようになりました。
グループでは聞き役になる長女にとって、先生と一対一でやり取りできることには意味があったと感じています。
同じ子でも、レッスン形式で話す量が変わりました
長女が試したレッスンを振り返ると、人数や進め方で参加のしかたが違いました。
年齢や英語の経験も変わりながらの利用なので、形式だけで全部が決まったとは思っていません。それでも、どんな場面で会話が増えたかは、次に選ぶときの参考になりました。
グループ
聞き役になりやすかった。
マンツーマン+遊び
参加しやすかった。持ってきてゲーム・お絵描き・ごっこ遊びでやり取りが増えた。
教材型
少し大きくなってから、学習として取り組みやすかった。

グループでは消極的
グループでは、ほかの子が話すと聞き役になりやすく、自分から会話に入っていくことは少なかったです。
英語そのものに抵抗が少ない長女でも、人が増えると、話すことへの積極性は同じではありませんでした。
「英語が少し出ているから、この形式でも話せるはず」とは考えられなかったんです。
マンツーマン+遊びでは参加しやすかった
ワールドアイキッズのように、先生と一対一で、遊びを交えながらやり取りする形では参加しやすかったです。
グループで発言のタイミングを取るときとは違い、先生と長女のやり取りが中心になる。そこに好きな遊びも入ることで、会話へ入りやすかったと感じています。
持ってきてゲーム・お絵描き・ごっこ遊びで会話が増えた
持ってきてゲーム、お絵描き、ごっこ遊び。こうした活動になると、普通に会話をする形より、長女が参加しやすくなりました。
遊びに参加する中で、先生とのやり取りも増えていく。私には、その順番が長女に合っているように見えました。
遊び寄りだから意味が薄い、とは感じていません。人と英語で関わることへの抵抗を減らしたかった当時のわが家には、そこが大切でした。
教材型レッスンが合う時期もあった
もう少し大きくなってからは、QQ Kidsのように教材に沿って学ぶレッスンにも取り組めるようになりました。
遊びのある形が合ったから、その後もずっと同じ形でなければいけないわけではありませんでした。
一時期は、遊び・会話はワールドアイキッズ、教材・学習はQQ Kids、と役割を分けて利用しています。そのときの長女に求める時間が、少しずつ変わっていったんです。
オンライン英会話で「ここはあまり変わらなかった」と感じたこと
人との会話に変化を感じた一方で、オンライン英会話に全部の役割を任せられるとは思っていません。
続けてよかったことと、そこまで変わった実感がないことは、分けてお伝えしたいです。
- 人と英語で話すことへの抵抗
- 自分から参加する場面
- 少し長い文で話す場面
- 語彙量:一気に増えた実感はない
- 英語力全体:オンライン英会話だけの成果とは考えていない
語彙が大幅に増えた実感は強くなかった
ワールドアイキッズでもQQ Kidsでも、語彙量が目に見えて大きく増えた、という実感は強くありませんでした。
自分から話すことが増えたことと、知っている単語が大幅に増えたことは、私には同じではありません。
オンライン英会話に一番求めていたのが会話の機会だったので、その面では続けてよかった。でも、語彙をどんどん増やすことだけを期待していたら、見え方は違ったかもしれません。
オンライン英会話だけで英語力全体が伸びたとは考えていない
家では、英語動画、英語絵本、アプリ、多読、フォニックスなどにも触れていました。
その中でのリスニングや語彙、文法、読解の変化を、オンライン英会話のおかげだとまとめることはできません。
レッスンの中で観察できた会話への参加と、家庭の英語全体の変化。私はそこを分けて見ています。
会話以外のインプットも家庭で続けていた
オンライン英会話を始めたから、家で動画を見たり本を読んだりする時間をやめたわけではありません。
レッスンとは別に、英語に触れる時間がありました。
会話の場を用意できたのは、わが家にとって大きなメリットです。一方、開始直後は親の付き添いも必要でしたし、家で続けていた取り組みまで全部置き換えられる使い方ではありませんでした。
週1回でも効果ある?わが家は回数だけでは考えていません
わが家は、ワールドアイキッズもQQ Kidsも月4回程度でした。
一時期は2社を併用していたので、合わせると週2回前後の会話機会がある時期もあります。
ただし、「週○回なら効果が出る」とは考えていません。
回数を増やせば伸びると考えて併用したというより、作りたい時間の役割を分けていました。
毎日オンライン英会話を受けていたわけではない
毎日レッスンを受けていたわけではありません。
月4回ほどでも、先生と英語でやり取りする時間は作れました。それを家で私が英語を話して作るのは難しかったので、その会話の機会自体に意味を感じています。
家では動画・多読などのインプットも続けていた
レッスンのない日にも、英語動画や本などで英語に触れていました。
わが家の英語の時間全部が、週1回のレッスンだけだったわけではありません。この前提を抜きに、同じ回数なら同じ変化があるとは考えていないです。
週1回のレッスンだけで自然に話せるとは期待しなかった
「週1回なら意味がない」「週3回なら効果がある」と、回数だけで線を引く気持ちはありません。
私が気になっていたのは、その時間に長女が先生とやり取りできているかでした。
グループで聞き役になる時間と、遊びながら先生と会話する時間では、同じ受講1回でも長女の参加のしかたが違ったからです。
「会話をする場」として使った
週1回ほどのレッスンに、英語の勉強を全部引き受けてもらうつもりはありませんでした。
家庭では作りにくい、人と英語を使う場。その役割として見ると、わが家では続ける意味がありました。
だから私は、先に最適な回数を決めるより、そのレッスンで子どもにどんな時間を作りたいかを考えたいです。
わが家では「オンライン英会話+家でのインプット」で続けました
家庭で英語に触れる時間と、先生と話す時間。わが家では、両方がありました。
オンライン英会話を、英語をすべて学ぶ場所として使っていたわけではありません。
家で英語に触れる
- 英語動画
- 英語絵本・多読
- アプリ
オンライン英会話で、人と実際に使う

英語動画
幼児期から続けてきた英語動画は、家で英語を聞く時間の一つでした。
オンライン英会話を始めた後も、動画は家庭でのインプットとして残っています。
英語の本・多読
英語絵本や多読も、レッスンとは別に続けていました。
本で英語に触れることと、人と会話すること。どちらか一つにそろえず、違う時間として生活の中にありました。
アプリ
アプリも、家庭で英語に触れる方法の一つです。
英語動画、本、アプリ、フォニックス。いくつかの取り組みを重ねていたので、長女の英語の変化を一つの教材やサービスだけに結びつけてはいません。
オンライン英会話は「使う場所」
その中で、オンライン英会話は、触れてきた英語を実際に人との会話で使う場所でした。
私は家で長女の英語の会話相手になることが難しかったので、先生とのやり取りに、その役割を任せています。
家庭でのアウトプット方法全体を知りたい方には、語りかけが続かなかったわが家のアウトプット方法で、オンライン英会話以外の取り組みも紹介しています。

どんな子ならオンライン英会話を試す価値がありそう?
わが家でつなげやすかったのは、簡単なセンテンスが少し出始めていて、人との会話に使える英語が少しあった頃です。
ただ、英語の状態だけではなく、人との会話を楽しめるか、どんな活動なら参加しやすいかも気になりました。
- 簡単なセンテンスが少し出ている
- 人と話すことが好き
- 人見知りでも、マンツーマンなら参加できそう
- 遊びならやり取りに参加しやすい
- 25分座るより、動ける方が合いそう
簡単なセンテンスが少し出始めている
長女の場合、家で出ていた英語を、人とのやり取りでも使う場がほしいと思って始めました。
簡単な文が少し出ていると、その英語を先生との会話につなげやすかったと感じています。
これは、文が出るまで始めてはいけないという条件ではなく、わが家で取り入れやすかったタイミングです。
人と話すことが好きならもっと早い段階でも合う可能性
長女は人見知りでしたが、人と話すことが好きな子なら、もっと早い段階でも先生とのやり取りを楽しめるかもしれません。
長女の始めた時期を、そのままほかの子にも当てはめたいとは思っていません。年齢だけでなく、その子が人と関わるときの様子も見たいです。
人見知りならマンツーマン・遊び型も候補
人見知りだった長女も、すべてのオンラインレッスンが合わなかったわけではありません。
グループでは消極的でも、一対一で、遊びが入ると参加しやすかったです。
人見知りだから無理と決める前に、人数や進め方で反応が変わることもある。長女との経験から、私はそう感じています。
25分座るのが難しければ「動けるレッスン」も見る
持ってきてゲームのような活動では、ずっと座って会話する形とは違う参加のしかたがありました。
25分座り続けるのが難しい子なら、私なら、座って教材を進める形だけでなく、動きや遊びのあるレッスンも見ます。
会話をする時間を作る方法は、机の前でずっと質問に答える形だけではありませんでした。
効果を感じにくいときに、わが家なら見直すこと
「続かない」「受けているけれど、あまり変わらない」と感じたら、私ならすぐに回数を増やす前に、レッスン中の様子を振り返ります。
長女のグループレッスンでも、気になったのは受講回数より、本人が会話に入れているかでした。
- レッスン形式は合っている?
- 先生との相性はどう?
- 話す土台になる英語はある?
- 親が答えを代わりに言いすぎていない?

子どもにレッスン形式が合っているか
まず見たいのは、どんな場面なら参加できているかです。
長女の場合は、グループでは聞き役になりやすく、マンツーマンで遊びがあると参加しやすい違いがありました。
話すことを期待しているなら、レッスンに出席できているかだけでなく、やり取りの時間が本人にもあるかを見たいと思っています。
先生との相性
内容や人数に加えて、先生とのやり取りがどうなっているかも気になります。
長女も、最初から先生と同じように関われたわけではありません。何回か受ける中で、緊張が少しずつやわらいだ経験があります。
初回の緊張だけで決めず、受ける中で参加のしかたが変わるか。私なら、その様子も見てから考えたいです。
話す土台になる英語があるか
長女は、受講前から家庭で英語に触れ、簡単なセンテンスが出ていました。
もし、レッスンだけを英語に触れる時間としているなら、わが家の使い方とは前提が違います。私は、先生との会話に何を期待しているかと、家で英語に触れる時間がどうなっているかを一緒に振り返ると思います。
話さない理由を、回数やスクールだけで考えないようにしたいです。
親が答えを代わりに言いすぎていないか
開始直後は、私もそばにいました。ただ、親が答えを代わりに言いすぎたり、毎回答えを日本語に訳したりする形にはしませんでした。
先生には人見知りであることを伝え、慣れてきたら少しずつ離れるようにしています。
子どもを支えることと、親が会話を引き受けることは違う。英語が苦手な私でも、答えを全部用意するのではなく、長女と先生のやり取りを見守る関わり方はできました。
オンライン英会話を試したいと思ったら、まず相性を見る
ここまで読んで、家庭だけでは作りにくい、人と英語で話す時間を作ってみたいと思ったら、次は子どもに合いそうなレッスンを見る段階です。
私は、有名かどうかだけでは決められませんでした。同じ長女でも、人数や遊びの有無、そのときの年齢で、参加のしかたが違ったからです。
比較するのは料金だけではない
回数や料金を比べる前に、先生との会話を楽しんでほしいのか、教材に沿って学ぶ時間がほしいのか。まず、作りたい時間を考えたいです。
わが家も、遊び・会話と教材・学習を分けて使っていた時期があります。何に期待するかで、気になるレッスンも変わりました。
先生・人数・遊び型/教材型で反応を見る
先生と一対一で話すのか、ほかの子と一緒なのか。遊びを交えるのか、教材を中心に進めるのか。
長女の反応を見ていると、こうした違いは、スクール名だけでは分からない部分でした。
私は、レッスンの中で本人が参加できているか、その形で会話する時間が持てそうかを見たいと思っています。
1回だけで判断せず、可能なら何度か様子を見る
ワールドアイキッズでは、約3回ほど受ける中で先生への緊張がやわらぎました。
その経験から、初回に緊張していたことだけで、すぐに合わないとは決めにくいと感じています。可能なら何度か様子を見て、参加しやすくなっているかを確かめたいです。
- 先生との相性
- マンツーマン/グループ
- 遊び型/教材型
- 子どもが自分から参加するか
家庭だけでは作りにくい、人と英語で話す時間を作りたいなら、次は子どもに合いそうなスクールを見てみてください。

まとめ|オンライン英会話に一番期待してよかったのは「会話する機会」でした
さらわが家で一番変わったと感じているのは、人と英語で話すことへの抵抗です。
先生の質問に答えるだけだったところから、今日あったことや好きなことを自分から話そうとする。少し長いセンテンスで伝える場面も増え、親が付きっきりでなくても受けられることが増えました。
一方で、グループではほとんど自分から話さなかった経験もありますし、語彙が大幅に増えた実感は強くありません。家庭では動画や本なども続けていたので、英語力全体の変化をレッスンだけの成果とは考えていません。
私が英語で会話してあげられなくても、会話の場は作れました。
オンライン英会話に何を期待するかを決めて、その子が参加しやすい形を探す。わが家には、その使い方が合っていました。
オンライン英会話に一番期待してよかったのは、家庭では作りにくかった「人と英語で会話する機会」でした。
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