英語絵本の読み聞かせ|英語が苦手な親でも続けやすい始め方・選び方


英語絵本を読んであげたいけれど、自分の発音で読んで大丈夫?

毎日何冊も読むなんて、続けられる気がしない。
さら私も英会話は得意ではなく、発音にも自信がありません。
子どもへの英語での語りかけも続かなかったので、英語絵本まで自分が上手に読めるのか、気になっていました。
実際にしていたのは、短い本は自分で読み、長い本や発音が気になる本は音声を頼ること。音声を聞きながら、一緒にページをめくるだけの日もありました。
そして、ずっと私が読み続けたわけでもありません。長女が文字や音に興味を持ち、自分で読める本が増えるにつれて、親の読み聞かせは少しずつ減らしていきました。
大切にしていたのは、たくさん読むことより、英語の本を嫌いにせず、身近にしておくこと。
この記事では、英語が苦手な私がどう読み聞かせていたか、どんな本を選んだか、そして親が読む役割をどう手放していったかまで、わが家の数年間をお話しします。
結論|英語絵本は「たくさん読む」より、身近に置くことを大切にしました
英語絵本を始めた頃の私に伝えるなら、上手に読もうと頑張りすぎなくていいし、冊数も決めなくていい、と言いたいです。
わが家で大切にしてきたのは、この4つでした。
- 短い本は親が読む
- 長い本や難しい本は音声を頼る
- 同じ本でも繰り返し読み、嫌がる日は無理に読まない
- 子どもが自分で読めるようになったら、親が読む量を減らす
英語が苦手でも、できる方法で続けた
さら私は、英語でたくさん話しかけたり、何でもすらすら読んだりできる母ではありません。
でも、短い絵本なら自分でも読める。難しいところは音声を聞けばいい。そうやって、自分にできる範囲で英語の本を開いていました。
全部を私の声で読まなくても、子どもが英語の本に触れる時間は作れたんです。
嫌がる日は無理に読まなかった
英語絵本を嫌がる日は、無理に読みませんでした。
決めた冊数を読み終えることより、また本を手に取れる方を大事にしたかったからです。
読み聞かせを続けること自体をゴールにしなかった
長女とは、親が読む時期から、子ども自身が読む時期へ少しずつ移っていきました。
私が読まなくなると、英語の本との時間までなくなる。そんな形にはしなくてよかった、と今は感じています。
読み聞かせをずっと続けることより、誰が読むかが変わっても、英語の本が生活の中にあることを大切にしました。
英語絵本の読み聞かせは何歳から?わが家は1〜2歳頃から
さらわが家では、長女は2歳頃、次女は1歳半頃から、私が英語絵本を読んでいました。
姉妹で始めた時期は少し違います。でも、この年齢を目安に急いで始めた方がいい、とは考えていません。
長女は2歳頃、次女は1歳半頃から
長女は、2歳頃から親の読み聞かせで英語絵本に触れてきました。その後、文字や音にも興味が広がり、少しずつ自分で読むことが増えていきます。
次女に読み始めたのは、1歳半頃。今は、親に読んでもらうより、音声ペンを自分で使う方を好むこともあります。
早く始めた次女も、長女と同じ付き合い方になるわけではありませんでした。
「○歳から始めるべき」とは考えていない
さら私が見ていたのは、年齢より、本を見ることを楽しめるかどうかです。
今の英語レベルに合っているか、そして私も無理なく読めるか。この両方が気になっていました。
わが家の開始時期は1〜2歳頃でしたが、始める年齢をそろえることより、そのときの子どもと親に合う本を選ぶ方を大切にしています。
英語が苦手な私は、短い本だけ自分で読んでいました
英語絵本だからといって、私が全部読むことにはしていませんでした。本によって、自分の声と音声を使い分けていたんです。
音声で本を楽しむ日は、一緒に聞きながらページをめくる。

短い絵本なら母が英語で読む
文章が短い絵本は、私が英語で声に出して読んでいました。
発音に自信があるから読んでいたわけではありません。短い本なら、自分でも無理なく読み終えられたからです。
英語が苦手だから全部を音声に任せる、と決めるのでもなく、読めるものは私が読む。わが家はそんな使い分けでした。
本を買ったら最初に音声を確認
新しく本を買ったときは、必要に応じて、最初に音声を確認していました。
自分の発音だけでは不安なところを、先に聞いておくためです。
確認したいところは聞く。そのくらいの頼り方でした。
長い絵本は音声ペンに任せた
さら本が長くなると、私が英語で読み続けるのは大変でした。
そういう本では、音声ペンなどを使いました。私が最後まで頑張って読むことにこだわらず、音声に任せる部分を増やしたんです。
短い本を自分で読むことと、長い本で音声を使うこと。どちらも、わが家の英語絵本の時間でした。
音声を聞きながらページをめくるだけの日もあった
私が声に出して読まず、子どもと音声を聞きながらページをめくるだけの日もありました。
親が読む形でなくても、一緒に本を見ることはできる。音声を頼ったことで、私が読める文章量だけに本を限らずに済みました。
英語の音に触れる方法としては、絵本のほかに動画も使ってきました。わが家で見ていたものは、実際に続いた子ども向け英語YouTubeと選び方にまとめています。

日本語訳はほとんどしませんでした
英語絵本は、基本的には英語のまま読んでいました。
ただ、日本語を使わないという決まりがあったわけではありません。子どもが分かりにくそうなところだけ、簡単に補足することはありました。
- 基本は英語のまま読む
- 全文を毎回日本語に訳さない
- 分かりにくそうなところだけ、日本語で簡単に補足するリスト
基本は英語のまま、全文の日本語訳はしなかった
英文を読んだ後に、同じページを全部日本語に訳す。そういう読み方は、毎回していませんでした。
英語で読みながら、絵や内容も一緒に見ていく。その形が、わが家では普段の読み方になっていました。
分かりにくそうなところだけ簡単に日本語で補足
分かりにくそうなところがあれば、必要に応じて日本語で短く補足しました。
全文を訳すほどではないけれど、ここだけ少し伝えたい。そんなときに使う感じです。
英語だけで読み切ることを優先して、分からないままにしておく必要もない。私は、日本語を使うかどうかより、その本を一緒に楽しめるかを気にしていました。
最初の英語絵本は「年齢」より読みやすさと子どもの興味で選びました
英語絵本を選ぶとき、対象年齢だけでは、わが家に合うか判断しきれませんでした。
同じ年齢向けでも、親が読むには長く感じる本や、そのときの子どもには難しい本があります。私が見ていたのは、次の3つです。
- 親が無理なく読める文章量か
- 子どもが絵や内容を楽しめるか
- 今の英語レベルに難しすぎないか

親が無理なく読める文章量
まず気になったのは、私が読み続けられる長さかどうか。
短い文章なら、自分の声で読めました。長い本は音声を頼ることにして、全部を私が読める本だけでそろえようとはしませんでした。
子どもに合うことと同じくらい、親の負担も見ていました。
子どもが絵や内容を楽しめる
英語の練習になるかだけでなく、子どもがその本を手に取りたくなるかも大切でした。
わが家では、次女はPeppa Pig、長女はNumberblocksの本もよく読んでいました。姉妹で同じ本だけにする必要はなかったんです。
今の英語レベルに難しすぎない
人気がある本でも、今の子どもには内容が難しいことがありました。
英語の本に慣れてほしいと思って始めたのに、難しい本を無理に読み続けるのは、私が大事にしたかったことと違う気がします。
対象年齢に合っているかに加えて、今の英語で楽しめそうか。合わなかった本を経験してからは、そこを見るようになりました。
わが家で実際によく読んだ英語絵本
ここでは、姉妹が実際によく手に取った本を紹介します。
たくさんの本を順番に読むというより、同じ本を繰り返すことも多かったです。
Spotシリーズ
Spotシリーズは、長女も次女も何度も読んだ本です。
姉妹それぞれとの英語絵本の時間に、繰り返し登場しました。わが家でよく読んだ本を振り返ると、まず思い浮かぶシリーズの一つです。
A Cheese and Tomato Spider
A Cheese and Tomato Spiderも、わが家で繰り返し読んだ一冊。
上下に分かれたページをめくってちぐはぐな組み合わせを楽しむ英語のしかけ絵本で、子供たちが何度もめくっては大爆笑していました。
Peppa Pig
Peppa Pigの本は、次女がよく読んでいたものです。
長女と同じ本を読むことにそろえず、次女が手に取る本も、英語絵本の時間に取り入れていました。
Numberblocks
Numberblocksの本は、長女がよく読んでいました。
姉妹ともよく読んだSpotがある一方で、それぞれが手に取る本もある。わが家の英語絵本は、そんなふうに少しずつ違っていました。
合わなかった英語絵本もありました
よく読んだ本ばかりではありません。Time for a Hugは、読んだ当時の子どもの英語レベルには合わなかったと感じた本です。
Time for a Hugは当時の英語レベルに合わなかった
Time for a Hugがよくない本だった、という話ではありません。
わが家ではここで気づきました
そのときのわが家には、英語の難しさが合っていなかった。今振り返ると、そう感じています。
英語絵本なら何でも同じように楽しめるわけではないことを、実際に読んでみて知りました。
人気や対象年齢だけで決めず、難しければ無理をしない
この経験から、人気や対象年齢だけで選ばず、子どもの今の英語レベルや興味も見るようになりました。
合わないと感じたら、その本を読み続けることにこだわらない。英語の本を嫌いにしない方を、私は優先したいです。
一冊の本を読めるようにすることより、本を手に取る気持ちを残しておきたかったんです。
毎日読んだけれど、冊数は決めませんでした
帰宅後や寝る前に本を読むことは、長女との日常の一部になっていました。
ただ、英語絵本に厳密な冊数目標はありません。普段は読む日が多くても、嫌がる日は休む。毎日必ず読み切るというルールではなかったんです。
- 冊数目標は作らなかった
- 同じ本でも繰り返し読む
- 嫌がる日は読まない

長女は1日3冊程度、次女は現在1〜3冊程度読むことも
長女は、帰宅後や寝る前などに、1日3冊程度読むこともありました。次女は現在、1〜3冊程度読むことがあります。
これは、わが家で読むことがあった量で、目標として決めた冊数ではありません。
さら日本語絵本では冊数を意識することもありましたが、英語絵本は、今日は何冊読まなければ、と考えずに続けていました。
同じ本を持ってきたら何度でも読む
子どもが同じ本を持ってきたら、何度でも読むこともありました。
新しい本へ進むことばかりを考えず、読みたい本を繰り返す。Spotシリーズも、姉妹それぞれと何度も読んでいます。
いろいろな本を読むことと同じくらい、また読みたいと思える本があることを大切にしていました。
嫌がる日は読まない
嫌がる日は、無理に読みませんでした。
英語絵本には冊数目標を設けていなかったので、その日の分を終わらせるために読む必要もありません。
読む日も、休む日もある。そのくらいの付き合い方が、わが家には合っていました。
長女と次女では、英語絵本との付き合い方も違いました
同じ家で、同じ母が本を用意していても、姉妹の楽しみ方は違います。
長女にしていた読み聞かせを、そのまま次女にも続ければいいわけではありませんでした。
長女
親の読み聞かせ
↓
少しずつ自力読みへ
次女
親に読んでもらうより、音声ペンを自分で使う方を好むことがあります。

長女は親の読み聞かせから自力読みへ
長女は、私に読んでもらうところから始まり、少しずつ自分で読むことが増えていきました。
親が読む時間と自分で読む時間が重なりながら、5歳頃からは自力読みが増えています。それに合わせて、私が英語絵本を読む量も大きく減らしました。
次女は親より音声ペンを一人で使うのが好き
次女は、私に読んでもらうより、音声ペンを自分で使う方を好むことがあります。
親の声で読むことにそろえなくても、次女なりの本との時間がある。長女と違うからといって、同じ形に戻す必要はないと感じています。
同じ家庭でも同じ方法にする必要はなかった
長女には親の読み聞かせから自力読みへ進む流れがあり、次女には音声ペンを自分で使う楽しみ方もある。
どちらがよいかを比べるより、それぞれが本に触れやすい形を残しています。
同じ家庭でも、読み聞かせの形までそろえなくてよかったんです。
読み聞かせから自力読みへ|わが家では少しずつ役割が変わりました
長女の英語絵本との付き合い方は、数年かけて変わりました。
2歳頃は私が読んでいた本を、5歳頃には自分で読むことが増えていく。その間には、英語動画や文字の音、短い本を読む経験が重なっています。
大まかに振り返ると、こんな流れでした。
- 2歳頃〜|親が英語絵本を読む
短い本は私が読み、長い本は音声も使う。 - 幼児期|文字や音にも興味が広がる
英語動画やAlphablocksなどを通して、文字や音にも興味が広がる。フォニックスや短い本に触れる環境を用意する。 - フォニックスに触れる
基本的なフォニックスに取り組む。 - Sight Word Readersなど短い本にも触れる
基本的なフォニックスに取り組みながら、Sight Word Readersも読む。親が読む時間も残しつつ、自分で読む経験を重ねる。 - 4歳頃〜|Raz-Kidsも始める
親読みと自力読みが重なる。 - 5歳頃〜|自力読みが増え、親読みを減らす
子ども自身が読むことが増える。私の読み聞かせを大きく減らす。
一つ終えたら次へ、という切り替えではありません。読み聞かせを続けている間にも、文字の音に触れたり、自分で短い本を読んだりしていました。

2歳頃〜|親が英語絵本を読む
2歳頃からは、私が英語絵本を読んでいました。
短い本は自分の声で、長い本は音声も使う。まずはそうやって、英語の本に触れる時間がありました。
幼児期|文字や音にも興味が出てきた
その後、英語動画やAlphablocksなどを通して、文字や音にも興味が広がっていきました。
絵本を読んでもらう時間と、動画で文字や音に触れる時間。別々に区切っていたのではなく、どちらも幼児期の英語の中にありました。
フォニックスに取り組みながら、Sight Word Readersにも触れた
文字や音への興味が出てきてからは、フォニックスにも触れました。
基本的なフォニックスに取り組みながら、Sight Word Readersも読むように。フォニックスを全部終えてから本を読む、という順番ではありません。
短いセンテンスを自分で読むことが、少しずつ増えていきました。
4歳頃〜|Raz-Kidsも始めた
4歳頃からは、Raz-Kidsも始めています。
この時点で親の読み聞かせを終えたわけではなく、私が読む本と、長女自身が読む本の両方がある時期がしばらく続きました。
読んでもらうことと、自分で読むこと。重なっている間に、長女が読む時間が少しずつ増えていったんです。
5歳頃〜|自力読みが増え、親読みを減らした
5歳頃からは、長女自身が読める本が増え、私の読み聞かせを大きく減らしました。
本が長くなって私が読むのは大変になっていた一方で、長女は自分で読めるようになってきた。その両方が、読み方を変えるきっかけでした。
親が読む時間を守ることより、長女が自分で本を読む形へ、少しずつ役割を変えていきました。
「自分で読めそう」と感じたサイン
何歳になったから、という理由だけで、長女に自力読みを任せたわけではありません。
普段の本との時間に、こうした変化が見えてきました。
- 短いセンテンスを自分で読む
- 初めて見る短い単語を、フォニックスで読もうとする
- Sight Word Readersを比較的スムーズに読む
- 自分で英語の本を読むことへの抵抗が少ない

短いセンテンスを自分で読めた
短いセンテンスを、長女自身が読むことが増えてきました。
いつも親が読んで聞かせるだけでなく、自分で読める部分がある。その様子から、親が全部読む形を少しずつ変えられそうだと感じました。
初見単語をフォニックスで読もうとした
初めて見る短い単語も、フォニックスで読もうとしていました。
知っている言葉を読むだけでなく、文字の音を使って自分で読もうとする。その変化も、私が見ていたことの一つです。
Sight Word Readersを比較的スムーズに読めた
Sight Word Readersを、比較的スムーズに読めるようになってきたこともありました。
文字の音に触れることと、本を読むことが、同じ時期に重なっていたんです。
自分で英語の本を読むことへの抵抗が少なかった
読める言葉や文が増えることとあわせて、自分で英語の本を読むことへの抵抗も少なくなっていました。
この変化は、読み聞かせだけのおかげとは感じていません。英語動画、英語絵本、フォニックス、Sight Words、そして実際に本を読む経験。いくつかのものが重なった中で、自力読みが増えていきました。
文字や音に興味が出てきたら、次はフォニックスへ
長女が文字や音に興味を持つようになってからは、私の役割も変わりました。
英語絵本を読んであげることに加えて、文字と音に触れられる動画や本などを用意するようになったんです。
私は発音に自信がなかったので、フォニックスも自分の声だけで教えようとはしませんでした。
どんなふうに文字と音をつなぎ、自分で読むことへ進んだかは、わが家でフォニックスから自力読みへ進んだ流れにまとめています。

自分で短い英文が読めるようになったら「読む習慣」へ
短い英文を自分で読むことが増えてからは、その経験を日々の中で続ける形も作っていきました。
わが家で4歳頃から使い始めたのが、Raz-Kidsです。親の読み聞かせが残っていた時期から始め、少しずつ、自分で英語の本を読む習慣へ移っていきました。
絵本を自分で読めるようになったところで終わらず、その後も本を読む時間が残ったことは、私にとって大きかったです。
Raz-Kidsをどう続けてきたかは、4歳から小学生まで続けたRaz-Kidsの使い方と実体験で詳しくお話ししています。

親の英語絵本の読み聞かせを減らした理由
長女への読み聞かせを減らしたのは、自力読みが増えたからだけではありません。
私が英語で読み続けるのは大変になっていて、自分の読み方のテンポも気になっていました。
本が長くなるにつれて、子どもの成長に合わせて読む役割も変わっていったんです。
- 本が長くなって読むのが大変になった
- 自分の読みではテンポが悪いと感じた
- 長女自身が読めるようになった
- 親が読み続けることにこだわらなかった

本が長くなって親が読むのが大変になった
さら短い絵本なら私も読めましたが、本が長くなってくると、英語で読む負担も大きくなりました。
読み聞かせを始めた頃と同じように、全部を自分の声で読み続けるのは大変。それが、私自身の正直なところでした。
長い本ではすでに音声も使っていましたし、私が読むことだけにこだわる理由は、だんだん少なくなっていました。
自分の読みではテンポが悪いと感じた
もう一つ気になっていたのは、私が読むとテンポが悪くなることです。
この読み方だと、子どもにとってもつまらないかもしれない。そう感じることがありました。
長女がつまらないと言った、という話ではありません。自分で読んでいて、私が気になっていたことです。
親の声で最後まで読むために頑張るより、本の内容を楽しめる読み方に任せてもいい。音声を使い、長女自身が読むことも増える中で、私がずっと読み手でいる必要はないと考えるようになりました。
長女自身が読めるようになった
ちょうどその頃、長女自身が読める本も増えていました。
私が読むのは大変になっている。一方で、長女は短いセンテンスや本を自分で読めるようになってきた。
その変化に合わせて、自分で読む方へ少しずつ移しました。ある日を境に全部任せたのではなく、親読みと自力読みが重なった時期を経て、私が読む量を減らしていきました。
「親が読み続けること」にこだわらなかった
私が読む量は減りましたが、長女が自分で本を読む時間は増えてきた。だから、親が読み続けることにこだわらなくてもよかったんです。
自分で読むのが大変になったら音声を頼り、子どもが読めるようになったら、読む役割を少しずつ渡す。
読み聞かせを減らしたのは、子どもの成長に合わせて、私の関わり方を変えたからです。
英語を直接教えるより、本や音声を用意する。その役割は、私が読む量を減らした後も続いていました。
小学生になって、幼児期に「読む習慣」を作ってよかったと感じました
長女が小学生になると、幼児期と同じようには英語の時間を取れなくなりました。
その中で、英語の本を読むことが、すでに日常の中にあったのはよかったと感じています。
小学生になると英語時間が減った
学校生活や宿題、ほかの予定。小学生になると、英語以外に使う時間が増えました。
幼児期より英語に使える時間が減り、その中で何を残していくかを考えるようになったんです。
新しく始めるより、すでにある読む習慣を残す方が続けやすかった
小学生になってから、新しい習慣を一から作るより、幼児期からある習慣を残す方が、わが家では続けやすかったです。
英語の本を読むことも、その一つでした。使える時間は減っても、すでに読む習慣があったので、英語の時間をゼロにしにくかったと感じています。
今振り返ると、たくさん読み聞かせた冊数より、親が読む時期から自分で読む時期へ、本との時間が続いたことが、わが家には大きかったです。
まとめ|親が上手に読むことより、英語の本を嫌いにしないことを大切にしました
さら英語絵本を始めた頃の私は、発音に自信がなく、全部を上手に読める母でもありませんでした。
短い本は自分で読み、長い本や難しい本は音声を頼る。同じ本を何度も読む日もあれば、嫌がる日は読まないこともありました。
長女が自分で読めるようになってからは、私の読み聞かせを少しずつ減らしています。本が長くなって、自分の読みではテンポが悪いと感じていたことも、関わり方を変えた理由でした。
次女には、音声ペンを自分で使う楽しみ方もあります。姉妹を同じ読み方にそろえなくても、それぞれに英語の本との時間がある。
私が大切にしてきたのは、英語の本を嫌いにせず、身近にしておくことです。
私が読むところから始まって、子ども自身が読む方へ。これからも、子どもの変化に合わせて、私の役割を変えていきたいと思っています。
次に読む記事
文字や音に興味が出てきたら
短い英文を自分で読めるようになってきたら
