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七田式教材のおすすめランキング!1年間幼児コースで使用したリアル口コミ!

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[say name=“さら” img=“http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2021/02/1.png”]七田式の教材を使用し始めて1年がたちました![/say]

 

七田式通信教育の口コミや感想はこちらをご覧ください。

[kanren id=”2553″]

今回は1年間使用してみて、良かった教材ランキングを作ってみました!

通信教育をしなくても、教材購入だけで十分に満足できるものですので、よければ最後までご覧ください♡

 

目次

七田式通信教育で届く教材の一覧は?

七田式通信教育 1歳児対象で届いた教材はこちら。

  • かな絵ちゃんカードA
  • 七田式ドッツセット
  • メモリーチップ①②③
  • 七田式暗唱シリーズ俳句
  • ピーチキッズ
  • ひよこのかくれんぼ
  • くまのひもとおし
  • POPキッズ フルーツパズル
  • せんがきシート
  • 七田式幼児の基礎概念シリーズ①色
  • 七田式幼児の基礎概念シリーズ②形
  • 七田式幼児の基礎概念シリーズ③大小
  • 七田式幼児の基礎概念シリーズ④かず
  • ひらがなカタカナカード
  • 4ページ絵本(48冊組)
  • かずあそび
  • すうじチャート
  • もじカルタ
  • 記憶訓練ミニカード

こうやってみると本当にたくさんですよね。

1年間で使い切れなかったものもたくさん。

全て来年度も使えるなぁ、という教材ばかりでした。

1歳児には難しい教材も含まれていて、取り組みがしっかりできるようになったのは1歳半頃からでした。

それでは、我が家がおすすめする七田式教材ランキングです!

七田式教材おすすめランキング

第1位 七田式ドッツセット

ドッツカードは数の認識を促すカードで、幼児教室でも用いられている一つですよね。

小さい頃からドッツカードを見せていると、数学的素地が育つと言われていて、ドッツカードは本来人間が持っている「右脳的計算力」を引き出してくれます。

ドッツカードの効果は幼児期に目に見えるものではないので、今のところ効果があるかどうかは不明です。

ドッツカードを行う場合

  • 七田式ドッツカード
  • ドーマンドッツカード
  • くもんドッツカード

の3種類から選ぶことになると思います。

公文式のドッツカードは1から50までの数字のみなので、他の2つの方がしっかり取り組むには良いかなと思います。

ドーマンと七田式では、ほとんど違いがわからないのですが、七田式では1日に取り組むカードの枚数がしっかりと提示されてて、初心者でも取り組みやすいかなと感じました。

七田式ドッツカードは63日で行うプログラムになっていて、カードを見せるのは1日1回
数秒で終わるので、こちらも取り組みやすいです。

娘はフラッシュカードが大好きなので、しっかりと見てくれましたが、フラッシュカードがあまり得意ではないお子様でも、1日の枚数が数枚のドッツカードなら、続けやすいと思い、今回は第1位にしました!

小学生ぐらいになったときに、「これってドッツの効果かな?」と思うことがあればいいなー、というぐらいの気軽な気持ちでやっています。

第2位 七田式幼児の基礎概念シリーズ①色

娘がやりたい!と持ってくる回数が圧倒的に多かったのが、この基礎概念シリーズの色でした。

中には、色の書かれたフラッシュカード、色合わせのできる型はめパズル、色合わせのできるボックスが入っています。

1歳からフラッシュカードでインプットを始め、1歳半で基本色の色合わせパズルができるようになりました。

ボックスは同じ色を探さないと出来ないからか、難しいことも多かったようで1歳10ヶ月ごろにやっとできるようになりました。

赤、青、黄色などの基本色から、黄緑や藍色など絶妙な色までカバーされています。

2歳になった娘は、基本色はマスターしましたが、その他の色に関してはまだなので、2歳以降も使用できそうです。

色を教えるのにぴったりで、型はめパズルは記憶訓練ミニカードのカードと合わせて、「トマトは何色?」など色だけではなく物とリンクさせて使えます。

1歳から2歳の間に色を教えるのにぴったりの教材です。

第3位 くまのひもとおし

ひも通しの教材は、他にもたくさんあるのでわざわざ七田式ではなくても良いかな?という気がしていましたが、このひも通しすごく優秀でした!

内容は、大・中・小のくまが6色それぞれ複数個入っています。

1歳の時は、小のくまは口に入れると危ないので、大のくまを10個だけ他のボックスに入れており、

ボックスにくまを入れるだけでも楽しいみたいで、出したり入れたりを繰り返していたこともありました。

初めは私が紐を持ち、娘は大のくまを入れるだけ。

その際に1から10をカウントしながら入れるようにしていました。

入れ終わった時は、外させながら色を教えます。

すぐにできるようになったので、自分で紐を持たせて同じことを続け、簡単になった頃に、中・小と増やしました。

2歳になった今は大・中・小をそれぞれ10個づつ用意しています。

(買った当初のボックスのまま渡すと、ひっくり返したりそこら中にばら撒くので、我が家は少しずつ渡しています)

ひも通しとしても優秀なのですが、大きさや色が分かれていることで

  • 大小
  • 空間認識
  • 順序
  • 順列

などいろいろなことを教えるのに使えます。

娘は今、2つの大小はわかるようになったので、3つ以上の順序(2番目の大きいくまはどれ?)などを学んでいます!

プリント学習を始めた際にも、実際にくまを並べることで分かりやすくなるんじゃないかなぁ?と思っています。

 

ランキング外の教材は?

おすすめランキングはいかがでしたか?

ドッツカードなどは予想できた!という方も多いと思いますが、1位にこそあげませんでしたが、我が家は基礎概念シリーズが本当におすすめです!

書いてある以上のいろいろな遊び方ができますし、子供が最初に学ぶべき10個の基礎概念をスムーズに学ぶことができます。

気になるのが、ランキング外の教材ですよね?

もちろんその他の教材もしっかり使用しているので、少しだけ感想をお伝えさせてください

  • かな絵ちゃんカード

七田式といえばフラッシュカード、フラッシュカードといえばかな絵ちゃん!というぐらい有名な商品ですよね。

我が家も1歳からほぼ毎日、しっかりと続けていて、語彙力も増えてきたような気がしています。

興味のあるカードと、興味のないカードにかなり差があるので、公文式などのジャンルごとのカードでも良かったかな?という気がしています。

イラストや写真はかなり精巧なので、その点はすごく気に入っています。

このジャンルいるかな?というものも個人的にはあるので、ここは好みなのかなと感じたのでランキングには入れませんでした。

  • ピーチキッズ

ピーチキッズは耳からの記憶を促すCDとテキストの教材になっています。

BGMのようにかけ流すだけで、無意識のうちに知識として吸収するとのことですが、おうち英語もしているため、掛け流しは英語CDがほとんどだったため、あまり上手に使用できませんでした。

特に1歳児には難しすぎる内容では?と思ってしまったため、2歳になってから聞かせてもいいかなと感じました。

(早めにやるに越したことはないと思うんですが、英語耳を作るために英語を優先させました)

「七田式暗唱シリーズ俳句」も同じ理由でほとんど使用しなかったので、2歳から取り組もうと考えています。

  • 4ページ絵本

身近な言葉や基礎概念など短い言葉で書かれた4ページの絵本です。

子供もにルールなどを教えるには良い絵本なのですが、娘は絵本が大好きなので物足りないようでした。

一冊まるまる読んでも納得してくれず、何回も読むには親が飽きてしまう内容なので、1歳半になる頃には読まなくなってしまいました。

挨拶教えたいなぁ、という時は挨拶の絵本、などして部分的に使用していますが、他にもルールの絵本は持っているので、特別この絵本である必要はないかなぁ?と感じました。

使い方としては、短い絵本なので、1人読みをさせたり、暗唱させたりするために使うみたいですね。

暗唱を取り入れる時期にまた使用したいな、と考えています。

  • せんがきシート

こちらは教材のみ購入しようと思った場合、「せんがきプリント」についてくる補助教材になります。

取り組みガイドに沿って始めましたが、1歳児にはまだ難しくなかなか使いにくく、破ってしまうこともありました。

1歳10ヶ月ごろから指なぞりを始めて、2歳でやっと鉛筆にステップアップしたところです。

筆圧練習は早めに始めたかったのですが、こちらを手で押さえながら書くのは難しいし、マスキングテープで貼り付けて使用すると、シールの方が気になってしまうので、使い方が難しかったですね。

せんがきプリントの相性が良い教材のようなので、白紙に使うよりも、せんがきプリントと合わせて2歳頃から始めたいと思っています。

  • 基礎概念シリーズ

「基礎概念シリーズ①色」は2位にランクインしたのですが、その他のシリーズはどうなの?と思う方もいらっしゃると思います。

私は、すべての基礎概念シリーズはおすすめできる教材です。

特に「②形」は「①色」と全く同じ内容なので、子供も同じことをすればいいのでスムーズに取り組むことができるようです。

「二等辺三角形」「正三角形」など言葉は難しいですが、図形や数を大事にしている幼児教室では、1歳からきちんとした言葉で指導していました。

そのため、自宅で取り組むにも正しい言葉で教える方が、図形を理解する上では大事なのかなと私も思います。

「③大小」「④かず」に関しては、フラッシュカードなどのカードが主な教材なので、自分で作ったり、他の教材で代用できるかなと感じました。

 

七田式教材は長く使える

本音の感想を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

通信教育で使用する教材も、1年では全部は使用しきれず、また1歳で使用した教材も、2歳になったら違う使い方ができるものがほとんどです。

長く使用できるものが多いので、コスパはいいのかなと感じました。

その反面、自分で手作りできるなと思うものもいくつかあったので、その辺りを見極めながら取り組むのが良いかもしれないですね。

 

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