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LADURÉE(ラデュレ)って?
LADURÉE(ラデュレ)は、1862年にフランス南西部で製粉業を営んでいたルイ=エルネスト・ラデュレ (Louis Ernest Ladurée) が創業した、フランスパリのパティスリーです。
マカロン・パリジャン発祥のお店で、日本には現在6店舗あります。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ (Les Merveilleuses LADURÉE)
そのLADURÉE(ラデュレ)が、2011年に立ち上げたコスメブランドが、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ (Les Merveilleuses LADURÉE)です。
世界を魅了するラデュレとの出逢い
創業1862年の歴史を誇るパリの老舗、ラデュレ。
確たる地位を築きながら常に進化を意識し、パリ随一のパティスリーとして世界中で愛され続けてきました。
革新的なスイーツのみならず、それを供する文化そのものを新たに創造してゆく、ラデュレならではの輝かしい歩みに、この春、またひとつ、鮮やかな軌跡が刻まれます。LES MERVEILLEUSES LADURÉE
かつてない感動を呼び起こす、コスメティックスの誕生です。
出展:公式HP
ブランド名の「レ・メルヴェイユーズ」とは、フランス革命から恐怖政治後に自由と革命を求め、意欲的な美しさを楽しむことを、先進的な化粧や髪型や服装などで表現した誇り高き貴族の令嬢たちの呼び名からとられています。
ブランドのコンセプトムービーが、世界観を表していてとても素敵な仕上がりです。
見ればきっとラデュレの世界観に引き込まれると思います!
特に「FACE COLOR ROSE LADURÉE(フェイス カラー ローズ ラデュレ)は、世界一可愛い、そして高いチークとして話題になりましたよね。

出展:公式HP
LIQUID FOUNDATION(リクイド ファンデーション)
今回レビューするのは、9月1日に発売されたLIQUID FOUNDATION(リクイド ファンデーション)。
SPF20・PA++なので、これから秋にかけてであれば紫外線対策はバッチリ。
繊細なブルーパールが配合されていて、透き通るような白い肌を演出してくれます。
ローズ水を中心に線チフォリアバラエキス、ダマスクバラエキスなど保湿効果の高いローズ美容成分が配合されていて、美容液のようにみずみずしい潤いを与えてくれます。
全3色ですが、ラデュレのファンデーションは少し白目なので、色黒の方は合う色を見つけるのが難しいかもしれないです。
LIQUID FOUNDATION(リクイド ファンデーション)を使ってみた!
手に出した感じは普通のさらっとしたリキッドファンデーションと変わりありません。
肌に伸ばそうとすると、全く流れていかず肌へピタッと密着してくれます。
他のリキッドファンデのように伸びがあるわけではないので、つけすぎに注意です!
1回の使用量は、1プッシュとおっしゃっていましたが、私は3/4程度に抑えています。
多めに出しすぎないことが綺麗につけるコツだと思います!
また、顔全体に広げたあとは、スポンジなどで抑えることで余分なファンデーションを吸い取ってくれるのでオススメです。
カバー力
写真では少し伝わりにくいですが、お肌をパッと白く見せてくれます。
私が一番気に入ったのは、赤みを消してくれること。
普段は赤みを消すために、グリーンのコントロールカラーを使用しているのですが、ブルーパールが赤みを飛ばしてくれ流ので必要ありません。
ニキビ跡も薄いものであればしっかりとカバーしてくれるので、コンシーラーが最低限でいいのも嬉しいですよね!
崩れにくさ/乾燥しにくさ
保湿効果の高い成分が配合されているので、乾燥は1日中つけていても全くありません。
クッションファンデほどではありませんが、上品なツヤがあり、お肌を陶器のようにつるんと見せてくれます。
私は崩れも全く感じませんでした。
鼻周りの崩れがいつも気になりますが、フェイスパウダーを上から重ねておけば、リクイドファンデーションは鼻周りも1日カバーしてくれます。
まとめ
ファンデーション難民の私がかなり気に入ったコスメになりました!
崩れにくく、カバー力があるものは乾燥が気になるものが多かったのですが、これは乾燥も全く気にならずにお肌を綺麗に見せてくれます。
気になるとしたら、かなり白っぽい色味の展開なので、自分の肌色に合うのを見つけることができるかどうかだと思います。
ぜひ気になった方は、チェックしてみてください!
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