The Bradleyでの朝食
ふかふかの天蓋ベッドで就寝!大満足の朝は、地下にあるお部屋で朝食でした。
地下と言っても、フロントが2階にあるので実質1階で頭がこんがらがります。
こんなに素敵なお部屋で、外の光もしっかり入ってきます。
朝食は温かいものはメニューの中から選び、冷たいものはビュッフェ形式でした。
温かい卵料理や、ソーセージなどの写真を撮り忘れてしまったのですが、冷たいものはフルーツやパン、ヨーグルトが用意されていました。
学生時代に英語で卵料理の区別ってやりませんでしたか?
その時に「ポーチドエッグ」ってこう日本では馴染みがなく実物ってどんなのだろうって思っていたんです。
最近だとエッグベネディクトが流行ったりで見る機会もあったのですが、ポーチドエッグのみを見るって日本ではあまりなくないですか?
今回朝食で卵料理が選べたのですが、メニューの中に、スクランブルエッグ、目玉焼き、ゆで卵と並んでポーチドエッグがあったんです!!
ただ勇気がなく頼まなかったのですが、実物が見たい!!!と他のお客さんの卵料理をこっそり覗き見してたんです(笑)
頼まれてるお客さんはいませんでした・・・!残念!
イギリスでもポーチドエッグはあまり食べないんでしょうか?
目玉焼きとゆで卵のお客さんが多かったように思いました!
お世話になったホテルをチェックアウトして次に向かいます!
旦那さんが感謝の気持ちを花で表していました。
オックスフォードへ!
またのどかな道を通りオックスフォードへ戻ります。
まず最初に向かったのは、オックスフォード城です!
わたしはよく知らなかったのですが、1072年に建てられたお城だそうで、1888年から1996年まで刑務所として使用されていたそうです。
内部のツアーとかもあったそうなので、事前下調べしておけばよかったです!
現在は高級ホテルが入っており、各部屋は監獄がそのままの状態で使われているとのこと。
中がどうなってるのかとっても気になります!
マルメゾン オックスフォードのページを見ると、そこまで部屋は変わったように見えないのですが、お風呂の上部に格子窓があったり、そういった部分に監獄のものが残っているのでしょうか。
ちょっとそこに寝泊まりするの怖い気もしますね。
クライストチャーチ(Christchurch)に向かうが・・・
オックスフォードで最も有名な観光スポットとも言える、クライストチャーチに向かったのですが、私たちが行ったのが日曜日でお祈りがあったため、14時オープンでした。
少し時間があるので、目の前のお店でお昼ご飯を取ることに。
私はイギリスでどうしても食べたかったスコーンを。
旦那さんは、ベーグルを。
ここで大問題が!!!!!
ベーグルの奥に何か見えませんか・・・?
そうなんです!なぜかクッキーが!
実は旦那さんが「black coffee」を頼んだらこれが出てきたんです(笑)
ブラウンクッキーだと思われたのでしょうか(笑)
もちろん訂正する術もなく美味しそうに食べてました(笑)
ブラックコーヒーと英語では言わないのかと思ったのですが、ネットで調べた所そうではなさそうなので、単純に発音が通じなかったんですかね?
いやーでも飲み物1つのわけがないので、聞き返してくれても良さそうですが、1回で「OK!」と言われたのですっかり通じたと思ってました・・・
英語奥深いです!!
スコーンはクロテッドクリームと合わせてとっても美味しかったです。
アリス好きなのに知らなかったのですが、クライストチャーチはアリスにゆかりがあるそうで、こちらのお店は中にアリスの絵が飾ってあって外観も可愛いのですが、中もとっても可愛かったです。
ゆっくり休憩していると時間がきたのでクライストチャーチへ向かいます!
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