0歳の知育でやって良かったこと!実際に良かった知育遊びや知育おもちゃ
0歳の知育って何をしたらいいの?赤ちゃんに知育って早すぎる?
赤ちゃんの持つ力を最大限に引き出してあげたい!
でもそのためには何をしたらいいのか悩みますよね。
私も一人目育児の時はすごくすごく悩みました・・・
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]日々の生活にちょっと足すだけで、知育は簡単にできますよ![/say]
0歳からたくさん知育遊びをしていくことで、赤ちゃんはどんどん吸収してくれます!
実際に私が、長女が0歳の時にやって良かったと感じる知育をご紹介しますね!
手先を器用にする!
知育・幼児教育で特に重要視されているのが、手の巧緻性を高めるということです!
幼児教室に行くと、何度も何度も手先を器用にする遊びを内容を変えて行います。
手先を器用にすることは、幼児期の脳の発達に影響すると言われているからなんですよね。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]長女が4歳になった今でも、重要視して取り組んでいます![/say]
0歳で出来る手先を器用にする遊び
ねんね期ではまだ、おもちゃを上手に掴むことができません。
おもちゃをしっかりと握る練習が、手先を器用にする第一歩です!
0歳でできる手先を器用にする遊びは
- 握りやすいガラガラを与える
- 仕掛けのあるベビージム
- 紐の引っ張り合い
- 紙をちぎる
- クシャクシャにする
- 物を箱の中に入れる
などがあります。
え?そんな簡単なことでいいの?って思いましたか?
知育は特別なことは何もないです!
赤ちゃんを知育するのに必要なのは、正しい時期に正しい行動をさせてあげること。それだけです!
絵本の読み聞かせ
公文式が推奨している、「3歳までに絵本を1万冊読み聞かせる」と言うことはご存知ですか?
子供4人を東大理Ⅲに入れた佐藤ママが行ったことで、有名になりましたよね。
1日10冊を3年間続けると1万回になります。
佐藤ママは、「どの分野でもコツコツと積み上げた経験が1万回に達すると、飛躍的に成長し効果が花開く」という「1万回の法則」を、理由として挙げています。
我が家も、長女が生後3ヶ月の時、次女が生後2ヶ月の時から絵本の読み聞かせを始めました。
絵本の内容を理解することはできなくても、親子のコミュニケーションとしてとても役立ちました。
8ヶ月ごろになると、絵本を読んで笑うようになるので、もう一冊、もう一冊と読んでいるうちに1万冊達成できますよ!
もちろん絵本の読み聞かせは、0歳に限らず長女が4歳になった今でも続けています。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]絵本は語彙も増え、1歳をすぎると真似をして読むようになってくれました。
簡単にできる知育なので、とてもおすすめ![/say]
童謡の歌いかけ
絵本1万冊と合わせて、童謡もよく歌っていました。
童謡はメロディーや言葉が、赤ちゃんの耳に残りやすいと言われています。
歌からいろいろな語彙も受け取ることができ、心や感性を伸ばしてくれる効果があると言われています。
私が参考にしたのは「くもんのうた200えほん」
公文式が厳選した童謡が200曲収録されています。
知らない曲も多かったのですが、CDのセットが売っているので、一緒に覚えながら歌うことができました。
赤ちゃんに語りかけるのが苦手・・という方も、歌なら考えずに出来るのでぜひやってみてくださいね!
Amazonの音楽聴き放題サービス「Amazon Music Unlimited」にもたくさんの童謡があるので、そちらから自分で好きなものを選んで歌うのもいいと思います!
運動・身体を動かす
0歳の運動といっても、歩いたり走ったりする訳ではないので、お家遊びの一環です。
- ベビーマッサージ
- うつ伏せ遊び
- ハイハイを促す
など、遊びながら出来ることを中心に、家の中で身体を動かしていました。
私が実際に運動面で参考にしたのが、ドーマンメソッド。
アメリカで生まれた幼児教育プログラムで、ドッツカードが有名ですよね。
赤ちゃんの運動について書かれていて、すごく参考になった本です。
英語耳を鍛える
「英語を習得するには2000時間以上のインプットが必要」と言われています。
英語の耳を作る上でも、早く始めたほうが効率が良いのでは?と思い、我が家では0歳から英語の音を聞かせていました。
長女は育児に慣れ始めた生後3ヶ月から、次女は生後0ヶ月から英語の歌をBGMがわりにかけ流しています。
大音量ではなく、うるさくない音で子供に聞こえるかな?ぐらいの音量で良いそうです。
長女は、話し始める頃には英語の単語を真似したり、歌を真似して歌っていました。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]おむつ替えを「No!」と拒否された時は、思わず笑ってしまいました。[/say]
0歳の頃から英語教材を使うのは、もちろん良いと思うのですが、小さい頃はyoutubeやサンプルのCDなどでも十分かな・・と言うのが個人的な意見です。
英語教材はいろんなサンプルがもらえるので、色々取り寄せてみて、それをかけ流しているだけでも最初はいいと思います。
親が特に気に入ったものがあったり、子供が興味を持つものがあれば、購入を検討するのがおすすめ!
サンプルがある英語教材
ベビーサイン
ベビーサインってご存知ですか?
赤ちゃんがパパやママとやり取りするためのジェスチャーのことです。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]「おいしい!」とほっぺをペチペチするサインが有名ですよね。[/say]
ショッピングセンターでベビーサインのイベントを見かけて、興味を持ったのがきっかけでした。
我が家も生後6ヶ月頃からベビーサインを教え始めました。
初めてベビーサインが出たのは8ヶ月後半で、離乳食を食べて「おいしい」のサインでした。
出来るようになるまで、親の根気が必要ですが、簡単なサインで赤ちゃんの欲求がわかるので、喋れない0歳児にとっても便利!
ベビーサインができるようになってからは、言いたいことが伝わるので泣いている時間も減りました。
よくデメリットで挙げられる、言語の習得に悪影響があるのでは?と言う点ですが、我が家は全く感じませんでした。
こちらの語りかけに反応して、いろんな言葉をインプットし、伝えようとしてくれる姿はとても可愛いですよ。
語彙を増やす
0歳児は発語はないですが、親の言葉を理解し反応してくれるようになります。
語彙を増やすために、絵本の読み聞かせもそうですが、我が家はカードも使用していました。
カードの見せ方は、親子でそれぞれだと思いますが、我が家は幼児教室で取り入れられているフラッシュカードとして使用していました。
フラッシュカードをすることで
- 右脳の活性化
- 語彙増加
- 瞬間記憶を育てる
と言われています。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]長女は生後6ヶ月から初めて、2歳過ぎまで続けました。[/say]
フラッシュカードで覚えたものを、カードを並べて指差しで確認したり、いろんなことに使えます。
我が家は七田式の「かな絵ちゃん」「ドッツセット」を使用していましたが、いきなり大量に買うのは怖い、続けられるかわからない、と心配な方もいらっしゃいますよね。
そんな方にピッタリなのが、お試しフラッシュカード。
語彙を増やす遊びは、他にも絵本や童謡をたくさん聞く事もあるので、好きな方法を選んでくださいね!
そして何より、お母さんがたくさん話しかけるのが一番!
なに話そうかな・・と迷ったときは、ぜひフラッシュカードを取り入れてみてください。
0歳から知育を始める理由
0歳の赤ちゃんに知育なんて・・・早くない?と思われる方もいると思います。
それは「知育」と聞くと、早期教育や英才教育を連想するからなんですよね。
しかし知育とは、「子供の考える力を育むための教育」のことで、大人が思い浮かべる「学習教育」とはまた少し種類が違うんです!
知育は主に、感覚や記憶を司る「右脳」の発達を促すことを目的にしています。
右脳は3歳までの間に急速に発達するので、「考える力」を高めるためにも、0歳から3歳までの知育が重要なんです。
[say name=”さら” img=”http://how-to-salife.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC09C5-5F8A-47FC-B161-B25B424682DA.png”]難しいことは考えずに、
ママと子供が楽しみながら遊べる知育遊びを
ぜひ無理しない程度に取り入れてみてくださいね![/say]