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圧巻!劇団四季ミュージカル『ノートルダムの鐘』を見てきました!【感想】

劇団四季『ノートルダムの鐘』を見てきました!


以前テレビで特集を見てからずっと見たいと思っていた劇団四季の『ノートルダムの鐘』を旦那さんと見てきました。
ノートルダムの鐘はディズニー映画で見たことがあったのですが、原作は未読です。
小さい頃誕生日にノートルダムの鐘のDVDを買ってもらったのですが、怖くて1度見たっきりでした。
でも大人になってからみると、また違う気持ちになり、劇団四季のものも見たかったんです!
2016年12月に開幕し、2017年6月25日に東京公演は千秋楽を迎えます。
なかなか駆け込み観劇だったのですが、とても素敵でした。
2017年7月23日開幕~9月28日は京都公演、2018年4月から横浜公演がすでに決定しています。

私が観劇した2017年6月3日のキャストはこちらです。

ここから先はネタバレを含む可能性がございますので、観劇予定がある方はご理解いただいた上でお読みください!

ディズニーを想像していくと・・・

ディズニー映画「ノートルダムの鐘」を想像していくと、かなり悶々とした気持ちになることは間違いありません。
原作は未読なのですが、劇団四季の「ノートルダムの鐘」はどうやらディズニー映画の「ノートルダムの鐘」の音楽を使用し、原作よりのダークな展開に書き直したミュージカルのようです。
ディズニー映画とはいくつも違う点があり、そもそも物語の根幹であるフロローの立ち位置が違います。
ディズニー映画では、最高裁判事でしたが、劇団四季では司祭です。
ディズニー映画の司祭といえば、フロローを戒めている役割だったので、不思議な感じがしました。

フロローの過去が語られていたことで、ディズニーでは全く理解できなかった、カジモドを自分の手で育てる内容も劇団四季ではすんなりと理解することができました。
ディズニーでは、カジモドの親を殺し、さらにカジモドを殺そうとするも司祭に咎められ、自分で人目に触れないよう育てることにするのですが、この辺がぼんやりしていてなぜ殺そうとしていた者を、それだけでしっかりあの歳まで育て上げるのかが理解できなかったんですよね。
ミュージカルではフロローの弟が自らの子を、死に際に兄に託すという内容で、弟を助けられなかったことを悔いていたフロローが子供を育て導こうとする部分にしっくりきます。
原作未読なのですが、どうやら原作ではその辺りに捨てられていた醜い子供を神様のご加護があるかも・・・というだけで育てるみたいです。
ディズニーでそれをやると立場が最高裁判事なだけに微妙になりそうですね。(原作でフロローは司祭なので)

カジモドを人目に触れないよう育てるのは同じですが、劇団四季版ではフロローからカジモドへの愛情を感じることができ、カジモドもフロローの愛情にしっかり応えているように思えます。
そこに亀裂を入れてしまうのが、エスメラルダの存在。
フロローがエスメラルダに抱くいびつな愛が膨れ上がっていくのが目に見えて、フロロー役の芝さんすごかったです・・・

物語を表す舞台演出


舞台の中央に大きな鐘が大きな鐘が降りてくるのが印象的でしたが、全編を通して大聖堂のセットを動かさずその前で物語が進むのが印象的でした。
また大聖堂の柵を牢屋に見せるなど、小道具が流用されているのに全然変に見えない!
メインの役者以外は、ガーゴイルや村人など何役もこなされていますがそれも全然変に見えないんですよね。

観客に語りかけるラストシーン


ディズニーソングで綴られるミュージカルですが、ラストに「あなたの心に何かが響いていますように・・・」と語りかけてきます。
小さい頃ノートルダムの鐘を見たとき、カジモドがトマトを投げられるシーンがとても怖くて苦手でした。
小さい子供が見ても楽しい!と思える内容でもなく、1度見たっきりになっていたのですが、大人になると別の見え方のする作品なんだなぁと改めて思いました。

カジモドの登場シーン、普通の青年が歩いてきた「What makes a monster and what makes a man」と歌いながらカジモドへと変わっていく姿が、この物語が告げたいことを表していました。
私はオープニングがフィナーレでした!
大好きな曲と圧巻のステージに囲まれる時間。
他の作品もぜひ観劇したいです!

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紗羅
コスメと旅行と紅茶を愛する女子力向上ブロガー♡ 毎日の日常を可愛く彩る「スプーンひとさじのお砂糖」を届けていきます♡ 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください♡